レディオヘッド、新曲披露ツアーを来年5月に計画
2005年のほとんどを前作『Hail To The Thief』(2003年発表)に続くニュー・アルバムの制作に費やしているレディオヘッドだが、2006年の春にはファンのためにUKで小規模なコンサートを開き、新曲を披露することを明らかにした。
バンドのギタリスト、エド・オブライエンは、今月21日、“BBC Radio 1”に出演した際にこう語っている。「来年は必ずツアーをやるよ。4月か5月には新曲を2曲くらいダウンロードできるようにしたいと思っているんだけど、絶対に5月にはシアター級の会場でツアーをやるつもりなんだ」。バンドはUKとヨーロッパを5月に廻り、その後、夏にはアメリカを廻って、これまでに作った新曲を10曲ほど披露する計画だ。
肝心のニュー・アルバムのリリース日はまだ明らかになっていないが、プロデューサーにはマドンナやビヨークとの仕事で有名なマーク・スパイク・ステントを迎え入れる予定とのことだ。
Mariko Shimbori, London
バンドのギタリスト、エド・オブライエンは、今月21日、“BBC Radio 1”に出演した際にこう語っている。「来年は必ずツアーをやるよ。4月か5月には新曲を2曲くらいダウンロードできるようにしたいと思っているんだけど、絶対に5月にはシアター級の会場でツアーをやるつもりなんだ」。バンドはUKとヨーロッパを5月に廻り、その後、夏にはアメリカを廻って、これまでに作った新曲を10曲ほど披露する計画だ。
肝心のニュー・アルバムのリリース日はまだ明らかになっていないが、プロデューサーにはマドンナやビヨークとの仕事で有名なマーク・スパイク・ステントを迎え入れる予定とのことだ。
Mariko Shimbori, London