ロビー、テイク・ザットの再結成に姿を現さず

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90年代に1,000万枚のアルバム・セールスを記録したUK最大のボーイズ・グループ、テイク・ザットが、ベスト・アルバム/DVD『Never Forget: The Ultimate Collection』の発売を記念して行なわれたスペシャル・イベントで再結成した。しかしながら、グループを先に脱退、その後5人のメンバーの中で1番ビッグになったロビー・ウィリアムスは姿を現さなかった。

ウィリアムスは現在、LAの自宅でつかの間の休みを取っている最中だそうだ。スポークスマンは「(ロビーは)ずっとニュー・アルバムのプロモーションで忙しかったので、2ndシングルをリリースするまでの間、自宅でゆっくりしたかった」と欠席の理由を説明している。

ロンドンの映画館コロネット・シネマで行なわれたこのスペシャル・イベントは、グループのドキュメンタリー『Take That...For The Record』を上映。テイク・ザットの元メンバーの1人マーク・オーエンは「今夜ここにロビーがいてくれたらよかったにって思うよ。でもドキュメンタリー(制作)には協力してくれたからね。それは嬉しいよ」と話している。

このドキュメンタリーは水曜日(11月16日)の午後9時からITV1で放送される。

Ako Suzuki, London
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