エルヴィス・コステロ、オペラに出演
エルヴィス・コステロが今週末、コペンハーゲンで上演されるオペラに出演する。このオペラは、デンマークの作家アンデルセンとソプラノ歌手ジェニー・リンドの叶わぬ恋を題材にしたもの。コステロはこの作品『The Secret Arias』を書き上げただけでなく、主役としても舞台に立つ。
dotmusicによると、コステロはアンデルセン役とリンドの興行主であるフィニアス・テイラー・バーナムを演じるという。オペラは今週末(10月8/9日)、コペンハーゲンのオペラハウスで上演される。
コステロは、記者会見で「僕がロックン・ロールをパフォーマンスすると思っている人は驚くだろう」と語っている。彼は、ロック・シンガーでありながらオペラを書くのは「なにも想像を絶することではない」と続けた。
今年は、「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」などの作者として知られるアンデルセンの生誕200周年記念。コステロは3年前にデンマーク・ロイヤル・シアターよりオペラの制作を依頼されたという。
同作品はこの後も出演者を変え、公演されていく予定だという。
Ako Suzuki, London
dotmusicによると、コステロはアンデルセン役とリンドの興行主であるフィニアス・テイラー・バーナムを演じるという。オペラは今週末(10月8/9日)、コペンハーゲンのオペラハウスで上演される。
コステロは、記者会見で「僕がロックン・ロールをパフォーマンスすると思っている人は驚くだろう」と語っている。彼は、ロック・シンガーでありながらオペラを書くのは「なにも想像を絶することではない」と続けた。
今年は、「マッチ売りの少女」や「みにくいアヒルの子」などの作者として知られるアンデルセンの生誕200周年記念。コステロは3年前にデンマーク・ロイヤル・シアターよりオペラの制作を依頼されたという。
同作品はこの後も出演者を変え、公演されていく予定だという。
Ako Suzuki, London
この記事の関連情報
【ライブレポート】エルヴィス・コステロと同時代を歩む、至高の満足感
エルヴィス・コステロ、バカラックとのコラボAL『ペインテッド・フロム・メモリー』発売25周年記念リマスターを含む作品『ソングス・オブ・バカラック&コステロ』3月発売&新録曲3曲収録
エルヴィス・コステロ、ボーイ・ジョージら、テリー・ホールを追悼
ロッド・スチュワート、エルヴィス・コステロからの批判に嫌味
エルヴィス・コステロ、最初のバンドとリユニオンしデビュー・アルバムを発表
全英アルバム・チャート、ザ・ウォンバッツが初の1位
【コラム】エルヴィス・コステロ、67歳とは思えないすさまじい熱気
エルヴィス・コステロ、自身最大のヒット曲「Oliver’s Army」を「ラジオでかけるな」
エルヴィス・コステロ、オリヴィア・ロドリゴの楽曲類似性に「問題なし」