P.ディディ、ジェイ・Zら最も影響あるマイノリティに

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アメリカの経済誌『Fortune』の選ぶ「最も影響力のあるマイノリティ」にP.ディディ、ジェイ・Z、ウィル・スミス、ラッセル・シモンズらが選ばれたと、SOHH.comが報じている。

この「最も影響力のあるマイノリティ」リストは幾つかのカテゴリー分けがされており、P.ディディはバッド・ボーイやショーン・ジョーンなどの実績により「Hitmaker」に選出。ウィル・スミスは映画『Hitch』などの大ヒット、ジェイ・Zはロッカウェアやデフ・ジャムの社長としてそれぞれ「Artist In Residence」に、そしてラッセル・シモンズはファット・ファームの成功などにより「Brand Father」に選ばれている。

なお、「最も影響力のあるマイノリティ」リストには他にプロ・バスケットボール選手のマジック・ジョンソン、テレビ司会者のオプラ・ウィンフリーなどが選ばれている。

K.Omae, LA
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