グウェン、望みが絶たれたのはポップのせい!?

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昨年11月に『Love Angel Music Baby』をリリースし、ソロ・キャリアをスタートさせたグウェン・ステファニー(ノー・ダウト)だが、27日付のBANG Showbizによれば、彼女の“望み”は別の所にあったらしい。グウェンはそれが実現できなかったのは“ポップのせいだ”と言う。で、その望みとは30歳までに6~7人の子供を産んで、母親になることだった。現在30代半ばの彼女は、シンガーとして成功しているものの、“ママになれなかったのはポップスがいけない”と非難。かつてボン・ジョヴィが“ロックを愛したせいだ”と歌っていたが、それと似たようなスターによる転嫁か。

グウェンはRolling Stone誌に「10歳の頃からママになりたいと思ってたわ。レーベルと契約したときに“君は6年後にはスターだ”と言われた。わたしは当時、二十歳で“それまでには6人の子供を産むわ”と思ったの。1年ごとに、きっちりとね」。そんな彼女、自宅では『不思議の国のアリス』や『シンデレラ』の主人公に扮して、楽しく子育てしたいそうだ。

『Love Angel Music Baby』はシングル「What You Waiting For」、新PVに決まった「Rich Girl」ほかを収録。

T.Kimura
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