エリック・クラプトン、上級勲爵士を授かる
エリック・クラプトンが11月3日、バッキンガム宮殿で上級勲爵士(Commander Of The Brithish Empire)の栄誉を授かった。クラプトンは10年前にすでに、4等勲士(Officer Of The British Empire)を授与されている。上級勲爵士はこれより上、ナイト爵の一つ下の名誉称号である。
クラプトンは、若いときだったら「反抗的な性格」のためこの栄誉を拒絶したかもしれないとBBCに話している。しかし59歳になった現在は、喜んで承諾できるほど「大人になった」という。「(音楽を)生涯続けてきたのは、それを愛してるからと言えるだろう。そしてそれを認められたのはいいことだ」また、今回選ばれたのは、音楽の功績だけでなく薬物やアルコールの矯正プログラムを支援してきたためもあるだろうとも付け加えた。
クラプトンはこの日、現在、第3子を妊娠中の妻メリア・マッケナリーと共に、宮殿を訪れた。
Ako Suzuki, London
クラプトンは、若いときだったら「反抗的な性格」のためこの栄誉を拒絶したかもしれないとBBCに話している。しかし59歳になった現在は、喜んで承諾できるほど「大人になった」という。「(音楽を)生涯続けてきたのは、それを愛してるからと言えるだろう。そしてそれを認められたのはいいことだ」また、今回選ばれたのは、音楽の功績だけでなく薬物やアルコールの矯正プログラムを支援してきたためもあるだろうとも付け加えた。
クラプトンはこの日、現在、第3子を妊娠中の妻メリア・マッケナリーと共に、宮殿を訪れた。
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