ロビー・ウィリアムス、アギレラに謝罪

ロビー・ウィリアムスが、伝記の中でクリスティーナ・アギレラをこき下ろしたことを謝罪しているという。ウィリアムスは、先月UKで出版された自叙伝『Feel』でアギレラのことを「スワンピー（ドレッド・ヘアをした自然愛好家）と朝の６時にゲイ・クラブにいるような奴を足して２で割ったようなもの」と評していた。

しかしウィリアムスは現在、このコメントを公けにしたことを後悔しているようだ。femalefirst.co.ukによると、ウィリアムスは「彼女を非難したことを深く後悔している。個人的に書き送る手紙が、２人の仲を修復してくれるいいんだが」と話しているという。

どうやらウィリアムスがアギレラを非難したのは、彼女にデュエットの依頼をし、断られた直後だったらしい。アギレラは、ウィリアムスの申し込みをこう断っていた。「彼はチャーミングだと思うけど、私達のスタイルは違いすぎる。うまくいかないわ。マライア・キャリーに頼むべきね。彼女はデュエット好きでしょ」

ウィリアムスのニュー・シングル「Radio」は今週、初登場で英シングル・チャートの１位を飾った。アメリカでの成功を望むウィリアムスは、ほとんどの時間をLAで過ごしている。

Ako Suzuki, London