ザ・ハイロウズ、年明け以降も続く長いツアー開始! その初日ライヴレポをお届けだ!
ニューアルバム『Do!! The★MUSTANG』のリリース日に全国ツアーをスタートさせたザ・ハイロウズ。ライヴバンドらしく、年明け以降も続く長い長いツアーだ。このツアーは9月1日の渋谷公会堂からスタートした。
この日、会場を埋めつくしたファンの「GO! ハイロウズ GO!!」という大歓声に支えられて、ステージに登場したメンバー。ステージ後方にドラムの大島賢治、右側にギターの真島昌利、左側にベースの調先人、そしてステージ真ん中に陣取るのはヴォーカルの甲本ヒロトだ。楽器とアンプと必要な機材のみが置かれたシンプルなセットの上で最高のロックショウが始まった!
1曲目はニューアルバムでもオープニングを飾っている「ゴーン」。ヒロトの圧倒的な存在感とエネルギッシュかつ力強い演奏に魅せられ、場内はヒートアップ! 活きのいいビートに合わせて誰もが楽しそうに体を揺らし、飛び跳ねている。新作リリース直後ということで、ニューアルバムからの演奏は6曲。その他には「ミサイルマン」や「相談天国」などの人気シングル曲を披露し、楽しい時間はあっという間に過ぎた。きっと今後のツアーでは、曲目も変化し、バンドのグルーヴも増していくことだろう。こうなったら、全国全公演観たくなってきた。まだ観ていない人は今すぐ会場へGO!
その素晴らしさは説明不要。ハイロウズのライヴは観なきゃ何も始まらない!
<The★MUSTANG 04-05 2004年9月1日(水)渋谷公会堂 セットリスト>
1.ゴーン
2.砂鉄
3.スパイダー・ホップ
4.月光陽光
5.Too Late To Die
6.罪と罰
7.青春
8.ハスキー(欲望という名の戦車)
9.64,928―キャサディ・キャサディ―
10.荒野はるかに
11.ズートロ
12.暴力アラウンド・ザ・ロック
13.不死身のエレキマン
14.ミサイルマン
15.俺軍、暁の出撃
16.相談天国
17.真夜中のレーザーガン
<アンコール>
1.不死身の花
2.ヤゴ
3.スーパーソニックジェットボーイ
この日、会場を埋めつくしたファンの「GO! ハイロウズ GO!!」という大歓声に支えられて、ステージに登場したメンバー。ステージ後方にドラムの大島賢治、右側にギターの真島昌利、左側にベースの調先人、そしてステージ真ん中に陣取るのはヴォーカルの甲本ヒロトだ。楽器とアンプと必要な機材のみが置かれたシンプルなセットの上で最高のロックショウが始まった!
1曲目はニューアルバムでもオープニングを飾っている「ゴーン」。ヒロトの圧倒的な存在感とエネルギッシュかつ力強い演奏に魅せられ、場内はヒートアップ! 活きのいいビートに合わせて誰もが楽しそうに体を揺らし、飛び跳ねている。新作リリース直後ということで、ニューアルバムからの演奏は6曲。その他には「ミサイルマン」や「相談天国」などの人気シングル曲を披露し、楽しい時間はあっという間に過ぎた。きっと今後のツアーでは、曲目も変化し、バンドのグルーヴも増していくことだろう。こうなったら、全国全公演観たくなってきた。まだ観ていない人は今すぐ会場へGO!
その素晴らしさは説明不要。ハイロウズのライヴは観なきゃ何も始まらない!
文●水越真弓 写真●柴田恵理
<The★MUSTANG 04-05 2004年9月1日(水)渋谷公会堂 セットリスト>
1.ゴーン
2.砂鉄
3.スパイダー・ホップ
4.月光陽光
5.Too Late To Die
6.罪と罰
7.青春
8.ハスキー(欲望という名の戦車)
9.64,928―キャサディ・キャサディ―
10.荒野はるかに
11.ズートロ
12.暴力アラウンド・ザ・ロック
13.不死身のエレキマン
14.ミサイルマン
15.俺軍、暁の出撃
16.相談天国
17.真夜中のレーザーガン
<アンコール>
1.不死身の花
2.ヤゴ
3.スーパーソニックジェットボーイ