ハッピー・マンデーズ、再結成

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'80年代末に“マッド・マンチェスター”ブームを引き起こしたハッピー・マンデーズが、今月末ロンドンで開かれるフェスティヴァルで再結成する。当初、再結成は1回きりのものと考えられていたが、フロントマンのショーン・ライダーは、もうしばらくハッピー・マンデーズとしての活動を続けるかもしれないと言及している。

バンドは8月22日、南ロンドンのクラッパム・コモンで開かれる<Get Loaded In The Park>フェスティヴァルで再結成する。ライダーは、このフェスティヴァルは「バンド再活動の足がかりに過ぎないかもしれない」とXFMに話している。

「ほかにもギグをやるかもしれない。そう、今回のが上手くいったらな。前は、ツアーなんか2度とやりたくないって思ってたけど、最近になってやる気が出てきた。それは、新しいギタリスト、カヴのおかげだな。彼には大満足だよ」

バンドは現在、同フェスティヴァルに向けてリハーサル中。しかし、主要メンバーの1人べズだけはそこに参加していないという。彼は、リハーサルの必要なんかないとこう説明する。「後ろで手を縛られてたってできる。目隠しされたって、ひっくり返っていたって。こんなのお手のものさ」

Ako Suzuki, London
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