デヴィッド・ボウイ、7月のツアーをキャンセル
今週、肩を痛めてヨーロッパ・ツアーの一部日程をキャンセルしたデヴィッド・ボウイが、7月のショウ全てを中止することを発表した。ボウイは肩の神経を痛め、先週末ドイツの病院で治療を受けていた。
当初、今週の金曜日(7月2日)にデンマークで行なわれるロスキルド・フェスティヴァルから復帰できると言われていたが、医師の忠告により7月に行なわれる予定だった全てのショウを中止することが決定された。
ボウイのスポークスマンは、公式サイトdavidbowie.comに以下のようなメッセージを掲載している。「いまだに肩の痛みがとれず、またこの先悪化することを恐れ、医師から7月のショウをキャンセルするよう忠告されました。ボウイは、不本意ながらこの忠告に従うことにしました。ボウイをはじめ、このツアーに関わる者全てが今回の決定を残念に思っています」
ボウイは今月、スコットランドで開催される<T In The Park>フェスティヴァルをはじめ、ヨーロッパ各地で11公演を行なう予定だった。ヘッドラインを務めるはずだった<T In The Park>では、ボウイの前にパフォーマンスすることになっていたザ・ダークネスがヘッドライナーに繰り上がった。
Ako Suzuki, London
当初、今週の金曜日(7月2日)にデンマークで行なわれるロスキルド・フェスティヴァルから復帰できると言われていたが、医師の忠告により7月に行なわれる予定だった全てのショウを中止することが決定された。
ボウイのスポークスマンは、公式サイトdavidbowie.comに以下のようなメッセージを掲載している。「いまだに肩の痛みがとれず、またこの先悪化することを恐れ、医師から7月のショウをキャンセルするよう忠告されました。ボウイは、不本意ながらこの忠告に従うことにしました。ボウイをはじめ、このツアーに関わる者全てが今回の決定を残念に思っています」
ボウイは今月、スコットランドで開催される<T In The Park>フェスティヴァルをはじめ、ヨーロッパ各地で11公演を行なう予定だった。ヘッドラインを務めるはずだった<T In The Park>では、ボウイの前にパフォーマンスすることになっていたザ・ダークネスがヘッドライナーに繰り上がった。
Ako Suzuki, London
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