デヴィッド・ボウイ、肩が不調でショウをキャンセル

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デヴィッド・ボウイが、ドイツの病院で肩の治療を受けている。ボウイは先週の水曜日(6月23日)、肩に激しい痛みを感じプラハで行なわれていたショウを途中で中止していた。

ボウイはその後、金曜日(6月25日)にドイツのシェセルで行なわれたハリケーン・フェスティヴァルに出演したものの、パフォーマンス終了後、病院に直行したという。ボウイは一晩入院し治療を受けたが、翌日、ドイツ、ノイハウセン・オペクで行なわれたサウスサイド・フェスティヴァルへの出演を中止した。このほかウィーン(29日)、ザルツブルグ(30日)の公演もキャンセルされることが発表された。

dotmusicによると、ボウイは金曜日(7月2日)にデンマークで行なわれるロスキルド・フェスティヴァルで復帰する予定だという。

ボウイは、10日ほど前にオスロのコンサートで観客が投げたロリポップが目に刺さるなど不運が続いている。

Ako Suzuki, London
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