ザ・リバティーンズのピート、薬物依存のリハビリを開始
dotmusicによると、ザ・リバティーンズのフロントマン、ピート・ドハーティがロンドンにあるプライオリー・クリニックに入院しているという。ドハーティの症状は不明なものの、同クリニックは、薬物やアルコール依存のリハビリ施設として有名。昨年コカイン依存であることを認めたドハーティは、薬物依存の治療を受けているのではないかと見られている。
彼は、自身のサイトbabyshambles.comに以下のようなメッセージを掲載している。「俺は大丈夫だ……。すごい数の薬を与えられてる。16色の錠剤に、百だか千だかのジェリー・ビーンズ」「この何日かは錯乱したぼんやりとした記憶しかない。ベッドのまわりでは、看護婦がギャーギャーやってる。気が付くと、俺の腕に針が刺さってて血が抜かれてた」
ドハーティはまた、バンドのマネージャー、アラン・マッギーに勧められ治療を受けることになったが、何故なのかはわからないと明かしている。「ここを出なきゃならない。アラン・マッギーは治るといってる……。一体何からだ?」
ザ・リバティーンズは、2ndアルバムのレコーディングを済ませたばかり。アルバムは夏にリリースされると言われている。バンドはこの夏、<FUJI ROCK FESTIVAL'04>で来日する予定。
Ako Suzuki, London
彼は、自身のサイトbabyshambles.comに以下のようなメッセージを掲載している。「俺は大丈夫だ……。すごい数の薬を与えられてる。16色の錠剤に、百だか千だかのジェリー・ビーンズ」「この何日かは錯乱したぼんやりとした記憶しかない。ベッドのまわりでは、看護婦がギャーギャーやってる。気が付くと、俺の腕に針が刺さってて血が抜かれてた」
ドハーティはまた、バンドのマネージャー、アラン・マッギーに勧められ治療を受けることになったが、何故なのかはわからないと明かしている。「ここを出なきゃならない。アラン・マッギーは治るといってる……。一体何からだ?」
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