アヴリル、お台場でアコースティック・ギグを開催!
5/12(水)に日本先行で2ndアルバム『アンダー・マイ・スキン』をリリースし、ただいまプロモーション来日中のアヴリル・ラヴィーン。アルバムは初回出荷50万枚、初日のバック・オーダーが20万枚と絶好調で、土曜の時点で出荷が90万枚を突破。来週のオリコンでは洋楽女性ソロ・アーティストとしてはマライア・キャリー以来となる総合チャート初登場1位が確実視されている。
そんな中、アヴリルは5/15(土)にはお台場ヴィーナスフォート内教会前広場でフリー・アコースティック・ライヴを行なった。先着順で500枚の整理券が配られ、徹夜組を含む熱烈なファンが詰め掛けた。アヴリルは先ごろ、48時間前にネット上のみで告知を行なうショッピング・モールでのサプライズ・ツアーを全米で行なっていたが、今回のライヴはその日本版といったところ。告知も2日前にオフィシャル・サイトのみで行なわれた。
先日の記者会見のとき同様、アヴリルがラフな服装で登場するとファンのテンションはすでに最高潮で、悲鳴のような大歓声があがった。ファンに笑顔で答えつつもイスに座ってアコースティック・ギターを弾きながら美声を披露。序盤に新作からの2曲を披露し、これも盛り上がったが、最高潮だったのは3曲目の「スケ8ター・ボーイ」。“アコースティックでここまで盛り上がるか?”というほど、スタンディング・エリアはサム41やオフスプリングのライヴのような激しいモッシュとなっていた。さらにこの曲の盛り上がりに気を良くしたのかアヴリルが演奏後ピックを投げると大歓声とともに、落下地点周辺はちょっとした修羅場となっていた。その後新作から、元エヴァネッセンスのベンとの共作を含む3曲をしっとり歌い上げると、ラストには前作からのヒット・シングル「コンプリケイテッド」を演奏。アヴリルもオーディエンスを巧みに煽り、サビでは全員コブシを突き上げての大合唱となった。この曲の後、アヴリルは予備のピックをオーディエンスの反応を楽しむかのように、ステージ前に数枚投げるとステージを後にした。猛烈なアンコールが起こったものの、30分弱でライヴは終了。なお、彼女はSUMMER SONIC 04での再来日が決定している。
1. ヒー・ワズント
2. マイ・ハッピー・エンディング
3. スケ8ター・ボーイ
4. ドント・テル・ミー
5. テイク・ミー・アウェイ
6. ノーバディーズ・ホーム
7. コンプリケイテッド
photo by 神戸健太郎
そんな中、アヴリルは5/15(土)にはお台場ヴィーナスフォート内教会前広場でフリー・アコースティック・ライヴを行なった。先着順で500枚の整理券が配られ、徹夜組を含む熱烈なファンが詰め掛けた。アヴリルは先ごろ、48時間前にネット上のみで告知を行なうショッピング・モールでのサプライズ・ツアーを全米で行なっていたが、今回のライヴはその日本版といったところ。告知も2日前にオフィシャル・サイトのみで行なわれた。
先日の記者会見のとき同様、アヴリルがラフな服装で登場するとファンのテンションはすでに最高潮で、悲鳴のような大歓声があがった。ファンに笑顔で答えつつもイスに座ってアコースティック・ギターを弾きながら美声を披露。序盤に新作からの2曲を披露し、これも盛り上がったが、最高潮だったのは3曲目の「スケ8ター・ボーイ」。“アコースティックでここまで盛り上がるか?”というほど、スタンディング・エリアはサム41やオフスプリングのライヴのような激しいモッシュとなっていた。さらにこの曲の盛り上がりに気を良くしたのかアヴリルが演奏後ピックを投げると大歓声とともに、落下地点周辺はちょっとした修羅場となっていた。その後新作から、元エヴァネッセンスのベンとの共作を含む3曲をしっとり歌い上げると、ラストには前作からのヒット・シングル「コンプリケイテッド」を演奏。アヴリルもオーディエンスを巧みに煽り、サビでは全員コブシを突き上げての大合唱となった。この曲の後、アヴリルは予備のピックをオーディエンスの反応を楽しむかのように、ステージ前に数枚投げるとステージを後にした。猛烈なアンコールが起こったものの、30分弱でライヴは終了。なお、彼女はSUMMER SONIC 04での再来日が決定している。
1. ヒー・ワズント
2. マイ・ハッピー・エンディング
3. スケ8ター・ボーイ
4. ドント・テル・ミー
5. テイク・ミー・アウェイ
6. ノーバディーズ・ホーム
7. コンプリケイテッド
photo by 神戸健太郎
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