オリジナル・ラインナップで活動を再開したレイザーライト、ニュー・アルバムを制作中

昨年、デビュー時のオリジナル・ラインナップで活動を再開したレイザーライトが、ニュー・アルバムの制作に取り掛かっていることを報告した。
彼らは先週終わり、ソーシャルメディアを通じ「2022年の挨拶 僕らいま(英国)グロスターシャーにて、懸命にレイザー・アルバム5に取り組んでる」と伝えた。
レイザーライトはこれまで、ジョニー・ボーレル(Vo,G)、ビヨルン・アグレン(G)、カール・ダレイモ(B)、アンディ・バロウズ(Dr)のラインナップで『Up All Night』(2004年)、『Razorlight』(2006年)、『Slipway Fires』(2008年)と3枚のスタジオ・アルバムを発表しており、同メンバーによる新作は14年ぶり4作目となる。
4枚目のスタジオ・アルバム『Olympus Sleeping』(2018年)は、ボーレル以外、全く異なるラインナップで制作された。
バンドは2021年6月にオリジナル・ラインナップでライヴ・パフォーマンスを配信したのをはじめ、フェスティバルに出演するなどしてライヴ活動を再開した。
Greetings from 2022, here we are in Gloucestershire working hard on Razor album 5 x ???? by the one and only Roger Morton pic.twitter.com/nRVcbhmApP
— Razorlight (@Razorlight) January 14, 2022
Ako Suzuki