ブルース・スプリングスティーンの娘、東京オリンピック出場権を獲得

Photo By Danny Clinch
ブルース・スプリングスティーンの長女ジェシカ(29歳)が、馬術(障害馬術)においてアメリカ代表として東京オリンピックの出場権を獲得した。
ジェシカは火曜日(7月6日)、「もの心ついてからずっと夢見てきたこと!」と代表チームの一員に選ばれたことをインスタグラムで報告。チーム、友人、家族たち、そして、かけがえのない相棒である愛馬ドンへ感謝した。
Roster set ☑️ The final equestrian team joining #TeamUSA at the #TokyoOlympics is out ???????????? pic.twitter.com/8ZDIYgXpFK
— US Equestrian (@USequestrian) July 5, 2021
スプリングスティーンと同じくシンガー・ソングライターのパティ・スキャルファの間に第2子として誕生したジェシカは、4歳のときに乗馬を始め、10代半ばから数々のトーナメントで優勝。2012年のロンドン・オリンピックでは補欠に選ばれたが、2016年のリオ・オリンピックでは落選しており、今回が初の代表入りとなった。
彼女は現在、USEF(米国馬術連盟)の障害飛越競技ランキングで3位につけている。
東京オリンピックにおける障害馬術は8月3~7日に馬事公苑にて開催される。
Ako Suzuki







