トゥエンティ・ワン・パイロッツ、コロナ禍の中で「シンプルだけど希望をくれる」新曲公開

トゥエンティ・ワン・パイロッツの新曲「レベル・オブ・コンサーン」がリリースされた。世界各国で猛威を振るう新型コロナウイルスと闘う人々のために制作されたという楽曲だ。
新曲のリリースは2018年のアルバム『トレンチ』以来、約1年半ぶり。フロントマンのタイラー・ジョセフは自身のTwitterで「常に曲は書いているけど、この曲は今出すべきだと思うんだ」としながら、初めてエレクトリック・ギターで作ったという同曲について「シンプルだけど希望を与えてくれる曲」と述べていた。
first song i ever wrote on electric guitar.
i think it’s simple but hopeful.— tyler jøseph (@tylerrjoseph) April 5, 2020
彼らは新型コロナウイルスの感染拡大で多大な影響を受けているイベントやライブのクルーたちを応援するため、本曲の収益の一部を、Live Nationが設立した基金「Crew Nation」へ寄付すると表明している。リリースに合わせて、Reel Bear Mediaが手掛けたミュージック・ビデオも公開された。
ニュー・シングル「「レベル・オブ・コンサーン」|「Level of Concern」
2020年4月9日(金)配信
https://twentyonepilotsJP.lnk.to/LoCPu








