スティーヴィー・ニックス、ロックの殿堂入りでハリー・スタイルズ＆ドン・ヘンリーと共演
今年ロックの殿堂入りしたスティーヴィー・ニックスが、先週金曜日（3月29日）ニューヨークで開かれたセレモニーで、ハリー・スタイルズ、ドン・ヘンリーとパフォーマンスした。
スティーヴィーのプレゼンターは、彼女が“息子のような存在”と呼ぶワン・ダイレクションのハリーが務めた。
ニックスは「Stand Back」「Leather And Lace」「Stop Draggin’ My Heart Around」「Edge Of Seventeen」の4曲をパフォーマンスした。「Leather And Lace」はソロ・デビュー・アルバム『Bella Donna』（1981年）に収録したときと同じようにヘンリーと、トム・ペティとの共作「Stop Draggin’ My Heart Around」ではハリーとコラボした。
This one’s for Tom. @Harry_Styles & @StevieNicks playing “Stop Draggin’ My Heart Around” #rockhall2019 more: https://t.co/Pjy7dN7k7o pic.twitter.com/g0fYMpPnMI
— Rock Hall (@rockhall) 2019年3月29日
.@StevieNicks and @Harry_Styles opening up the 2019 Induction Ceremony presented by @KlipschAudio. #RockHall2019https://t.co/veLza9K7fy pic.twitter.com/SVuLxJwRVl
— Rock Hall (@rockhall) 2019年3月29日
. @StevieNicks was joined by both Don Henley and Harry Styles during her @RockHall induction performance: https://t.co/clK3WA5b4F
— UltimateClassicRock (@UltClassicRock) 2019年3月30日
Love to see that Fleetwood Mac was there tonight at @barclayscenter to support Stevie Nicks! (Neil Finn was there, too, just not in the photo.) #RockHall2019 pic.twitter.com/CjuKi9ix1U
— UltimateClassicRock (@UltClassicRock) 2019年3月30日
セレモニーにはフリートウッド・マックのバンド・メイトも訪れ、彼女の殿堂入りを祝った。スティーヴィーは1998年にフリートウッド・マックの一員として殿堂入りしており、2度殿堂入りする女性は彼女が初だった。
今年は、女性アーティストはニックスとジャネット・ジャクソンの2人が殿堂入りした。ジャネットは式典のスピーチで、「ロックの殿堂、お願い。2020年はより多くの女性を殿堂入りさせて」と話したという。
Ako Suzuki
