オジー・オズボーン、手術が必要となった手の感染症、小さな傷が原因

オジー・オズボーンは週末、感染症により手術を受けなくてはならず、週末(10月6日)予定していた公演を延期したが、これは指にできた小さな傷がもとだったという。
奥さんのシャロンは、彼女が司会を務めるアメリカのTV番組『The Talk』で、こう説明した。「親指に小さな切り傷ができたの。爪の横を引っ張りぬくとできることあるでしょ。彼はそれを放っておいたのよ。それで、ドアにそこをぶつけたの。そしたら、どんどん大きくなっちゃって、その後、中指にも同じことが起きたのよ…。だから、土曜日の朝、緊急治療室に連れて行ったわけ。爪の横にできた小さなものが、指2本に別の感染症を引き起こすことになったのよ」
「本当に何でもないって思うことだったのに、彼、まだ病院にいるわ。信じられない。抗生剤の点滴しながら、じっとしてて…アイスクリーム食べてるわ!」
当初、6日の公演の延期のみ告知されたが、さらに火曜日(9日)と木曜日(11日)の2公演も延期することが発表された。火曜日に退院するそうで、土曜日(13日)にツアーを再開する予定。
I cant wait to get out of here tomorrow, thank you to all of the wonderful Doctors and Nurses taking care of me.
Rescheduled #NoMoreTours2 Shows now:
Oct 13 – Las Vegas @MGMGrand
Oct 15 – @HollywoodBowl
Oct 18 – San Diego @MattressFirmAmp
Oct 20 – Mountain View @ShorelineAmp pic.twitter.com/xNtmRotV19— Ozzy Osbourne (@OzzyOsbourne) 2018年10月8日
Ako Suzuki







