▲左から：ALB、齋藤久師

日本とフランス、両国間の長期的な文化交流を目的とした「日仏交流ライブプロジェクト」の第3弾が12月2日に新宿 Gyoen ROSSO 198にて開催される。このライブに日本からシンセシストの齋藤久師が、フランスからはエレクトロポップで活躍するALB（アルブ）が出演することが明らかになった。

◆齋藤久師、ALB　画像

本プロジェクトは在日フランス大使館とSYNC MUSIC JAPAN運営事務局主催によるもので、第一弾はJOE BEL、繭子という2組の女性シンガーソングライターがしっとりと、そしてポップにライブを展開。第二弾ではフランスのアコースティック・ポップユニットLes Innocents（レジノサン） と魅惑のファンキーエンターテイナー集団BRADIOが共演、熱のこもったパフォーマンスを繰り広げた。

第三弾となる今回は、フランスからフレンチ・エレクトロポップの新鋭ALBが登場。日本からはシンセシストであり、テクノユニットgalcidのプロデューサーでもある齋藤久師が出演する。シンセを駆使した日仏アーティストのセンスが炸裂するエレクトロな響宴をお楽しみに。