グリーン・デイ、来週、3年半ぶりとなるニュー・シングルを発表

グリーン・デイが8月11日に、ニュー・シングル「Bang Bang」をリリースすることを明かした。彼らのシングルは、クリスマス・ソングを除けば、アルバム『¡Tré!』(2012年)に収録される「X-Kid」以来およそ3年半ぶりとなる。
フロントマンのビリー・ジョー・アームストロングは日曜日(7月31日)、「親愛なる友人たちへ!グリーン・デイは「BANG BANG」というタイトルのニュー・シングルを8月11日にリリースするよ!詳細は追って…」とツイートした。
アームストロングは昨年、「俺ら、好きなように時間をかけるつもりだ」が、4~5曲新しい音楽に取り掛かっていると話していた。シングルの次にはアルバムの発表もあるのではと期待されている。
グリーン・デイは2012年に『¡Uno! 』『¡Dos!』『¡Tré!』の3部作を発表。翌年、その制作を追ったドキュメンタリー『¡Cuatro!』をリリースし、ツアーを行なった後、充電期間に入った。
そんな中、バンドは2015年にロックの殿堂入りを果たしている。また、2014年にギタリストのジェイソン・ホワイトが扁桃(線)癌を公表したが、幸い早期発見で、1年以上無がん状態を維持しているという。
dear friends! green day is putting out a new single called "BANG BANG" August 11. stay tuned for more details.. pic.twitter.com/AuD0Ly3it9
— Billie Joe Armstrong (@BJAofficial) 2016年8月1日
Ako Suzuki







