EXILE TAKAHIRO、初のソロシングル「一千一秒」6月リリース。蜷川実花監督のMVも公開

EXILEのTAKAHIROが、6月に1stソロ・シングルをリリースすることが決定し、早くもミュージックビデオが公開された。
2006年にEXILEに加入し、ボーカルとしてATSUSHIのパートナーを担い、大きな経験とともに成長を遂げてきたTAKAHIRO。そんな彼の第1弾シングルは、狂おしいほどの恋心を歌った“禁断のラブ・バラード”とも言える「一千一秒」。歌詞はEXILE「Bloom」などを手掛けた小竹正人にTAKAHIRO自ら作詞を依頼して制作された。
ミュージックビデオは、映画『ヘルタースケルター』の蜷川実花が監督。どこにでもある“現実世界”と、びしょ濡れのTAKAHIROに薔薇が降り注ぐという、ありえないような“幻想世界”という二つの真逆な世界感を融合させた映像となっている。
また、ジャケット写真も蜷川実花が撮りおろしており、こちらは女の子たちが思わず見とれてしまう程の艶っぽいTAKAHIROの写真となっている。ブックレットにはどんな写真が展開されるのか、それもまたファンなら気になるところだ。
そしてカップリングには、先行でオンエアされファンの間ではすでに話題のNTTコミュニケーションズ「050 plus」CMソング「with…」をはじめ、TAKAHIRO自身がそれぞれに“想い”を込めて詞を書き上げた3曲のバラードを収録する。





