パルコ夏のグランバザールにAA=のパンクが鳴り響く

AA=ことTAKESHI UEDAが、初めてCM音楽を手がけることが明らかとなった。
◆AA=のアーティスト画像、「The Klock」ジャケット画像
そのCMとは、パルコ夏の「グランバザール」。今までもHALCALIやSU(RIP SLYME)+Q;indivi、Bose(スチャダラパー)&川辺ヒロシ(TOKYO No.1 SOUL SET)、OKAMOTO’Sといったさまざまなアーティストが手がけてきたパルコのTVCMで流れるテーマソング「パルコアラの歌」を、今回はTAKESHI UEDAが担当した。
「パルコアラ」といえば、大人気のファンシーなキャラクター。そんな「パルコアラ」の歌である「パルコアラの歌」をAA=流の強烈なデジタルパンクサウンドに仕上げており、CMソングとしては前代未聞といっても過言でない、ノイジーで鮮烈なインパクトを与えるものになっている。
そんなサウンドに乗って歌われる、可愛らしくも、刺激的な女性ボーカルはICACHANCEによるものだ。
夏のグランバザール広告は映画『ヘルタースケルター』とのタイアップとなっており、CMでは、「パルコアラ」が映画監督に扮して登場。さらに映画に登場するりりこ(沢尻エリカ)と、こずえ(水原希子)も出演。強烈なサウンドと大人気のキャラクター、そして話題の映画がひとつになったこのCM、注目だ。オンエア期間は全国各地で、6月末から7月頭にかけて。







