レディング・フェスティヴァル、ラインナップ決定
今年のレディング/リーズ・フェスティヴァルのラインナップが発表された。今年はレイジ・アゲインスト・ザ・マシーン、ザ・キラーズ、メタリカのアメリカ勢がヘッドライナーを務める。
現在のところ決まっている主なラインナップは以下の通り。
<レディング(8月22日)/リーズ(23日)>
●メイン・ステージ
レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ
ザ・フラテリス
ジ・エネミー
●セカンド・ステージ
ベイビー・シャンブルズ
ザ・ウォンバッツ
ヴァンパイア・ウィークエンド
MGMT
<レディング(23日)/リーズ(24日)>
●メイン・ステージ
ザ・キラーズ
ブロック・パーティ
ザ・ラカンターズ
エディターズ
ダーティ・プリティ・シングス
●セカンド・ステージ
マニック・ストリート・プリチャーズ
ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタイン
ジャスティス
フォールズ
<レディング(24日)/リーズ(22日)>
●メイン・ステージ
メタリカ
テネイシャスD
スリップノット
フィーダー
●セカンド・ステージ
ザ・クリブス
コナー・オバースト
ペンデュラム
この後、続々追加アクトが発表される予定。
チケットはラインナップの発表があった直後(3月31日夜)発売がスタートした。3日間の通しチケットで162ポンド(約3万3,000円)、1日券で72ポンド(約1万5,000円)となっている。が、レディング/リーズとも、3日間の通し券は瞬く間に売り切れてしまった。1日券も、チケット発売開始数時間後の現在、レディングの最終日(8月24日)、リーズの初日(22日)しか残っていない。
今年は昨年にくらべグラストンベリーの人気が落ちたようだが、泥だらけというイメージがないレディングの人気は変わらないようだ。
Ako Suzuki, London