【レポート】上白石萌音、ツアー<“yattokosa” 26《texte》>開幕「心を込めてこれからも歌を歌っていきたい」

歌手デビュー10周年を迎える上白石萌音のライヴツアー<Mone Kamishiraishi “yattokosa” 26《texte》>が3月21日、神戸国際会館こくさいホールで幕を開けた。ツアー初日のオフィシャルレポートをお届けしたい。
“yattokosa”を冠したワンマンライヴは今年で5年目。10周年イヤーに合わせてリリースしたアルバム『texte』(2月25日発売)をひっさげた特別な公演だ。神戸と横浜の全公演がSOLD OUTになる中、4月11日に東京ガーデンシアターでの追加公演も決定するなど、期待の高まりのなかで初日を迎えた。
2016年10月5日、上白石は名作映画の主題歌・挿入歌を集めたカバーミニアルバム『chouchou』で歌手デビューを飾った。『chouchou』は、自身に縁のある映像作品の楽曲を中心としたカバーアルバム。活動10周年の節目にリリースしたアルバム『texte』もそのコンセプトを踏襲している。

立ち見がでるほどの満員の客席のなか幕を開けた本公演。ステージには、なじみのバンドメンバーとともにカルテットのストリングスが並び、1曲目から会場をあたたかな空気で包んだ。『texte』の収録楽曲を軸としたセットリストからは、映像作品と音楽に対する深いリスペクトが感じられる。
アルバムのタイトル『texte』は、フランス語で“本文・原文”を意味する言葉。本ツアーにも文字や言葉の魅力が伝わる演出がふんだんに盛り込まれており、上白石自らその演出に関わっている。
ライヴ中盤、10年間の歌手活動を振り返る映像が流れると、上白石は「だいぶ大人になりましたよね」とコメント。また『chouchou』収録曲の歌唱前MCでは「本当にこんなに長く歌えるとは思ってなかったです。今日もたくさんの人が来てくれて、こんな未来は全く想像していませんでした。皆さんのおかげです」と感謝を述べ、「変わりたいと願う毎日でも、根っこの変わらない部分はあって。それは歌が好きな気持ちです。心を込めてこれからも歌を歌っていきたい」と続けた。
<Mone Kamishiraishi “yattokosa” 26《texte》>は、ファンと共に10年間を振り返りながら、22日の神戸2日目、3月29日の横浜・パシフィコ横浜 国立大ホール、そして追加公演となる4月11日の東京ガーデンシアターへと続く。
取材・文◎佐藤優奈

■<Mone Kamishiraishi “yattokosa” 26《texte》>
3月21日(土) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール
open17:00 / start18:00
3月22日(日) 兵庫・神戸国際会館こくさいホール
open16:00 / start17:00
(問)キョードーインフォメーション https://kyodo-osaka.co.jp/
3月29日(日) 神奈川・パシフィコ横浜 国立大ホール
open17:00 / start18:00
4月11日(土) 東京・東京ガーデンシアター
open17:00 / start18:00
(問)ディスクガレージ http://diskgarage.com/
主催企画制作:UNIVERSAL MUSIC / UNIVERSAL MUSIC CREATIVE / WOWOW
協力:東宝芸能株式会社
公演詳細:https://yattokosa.com







