Ashanti、Jamiroquai、Sean Paulなど豪華メンバー25組がクール&ザ・ギャングの大ヒット曲の数々を競演! DISK 1

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Ashanti、Jamiroquai、Sean Paulなど豪華メンバー26組が大ヒット曲の数々を競演!

ブラック・ミュージックを代表するファンク・バンド、クール&ザ・ギャング
レコーディングキャリア35周年(バンド結成40周年)を記念して
ビクター エンタテインメントがキャンペーン中の
トリビュート・アルバム『THE MUSIC ODYSSEY』が大きな話題になっている。

そもそもこのバンドが結成されたのは'64年。ファンク・スピリットを剥き出しにしたビートで、
'70年から'76年の間に数多くのヒット曲を生み出した。
79年から87年にかけても「Too Hot」「Get Down On It」「Fresh」「Cherish」など枚挙にいとまがない。
これらの作品は現在のラップのネタとして頻繁に使われ、
多くのミュージシャンからリスペクトされる存在になっている。

このトリビュート盤には、彼らを敬愛する現在のアメリカ、イギリスを代表するアーティスト26組が集まった。
今でも色あせない名曲の数々が、Ashanti、Jamiroquai、Liverty X、Jimmy Cliff、
Yossou N'Dour、Sean Paulなど、そうそうたるメンバーと共演される。
この素晴らしいトリビュートアルバムをBARKSでは大フィーチャー。空前絶後の魅力に浸ってみて。

<DISK 2はコチラ>
全曲試聴できます!
クール&ザ・ギャングのモンスター・トリビュート・アルバム登場  


『THE MUSIC ODYSSEY』

全曲試聴できます! コチラへ!

2004年4月21日発売
VICP-62687~88 3,045(tax in)

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DISK 1 DISK 2コチラ
01.「STEPPIN' OUT」
featuring BEVERLEY KNIGHT

'81年作品。UKのR&Bシーンでの第一人者ベヴァリー・ナイトがリードするダンスビート曲。艶やかな歌声とシンセの刻みが絡みつき、セクシーな表情を見せている。ベヴァリーのフェイクと高音に注目!
02.「GET DOWN ON IT」
featuring BLUE & LIL KIM

'81年の大ヒット曲。BLUEと妖艶な人気ラッパーのリル・キムというUK vs NYの場外格闘戦。ギター・カッティングとシンセビートが気持ちよいグルーヴを作り出し、コーラスワークとラップが絶妙の絡みをみせる。
03.「STRESSIN'」
KOOL & THE GANG

新曲はクール&ザ・ギャング単体でのパフォーマンス。左右でリズムを刻むハイハットやギター、ホーンが作り出すグルーヴは古きよきファンクのフレーバーたっぷり。自然に手拍子を誘うノリはさすが。
04.「CHERISH」
featuring ASHANTI

'84年作品。現代を代表するR&Bシンガー、アシャンティが登場。上質なバラードを伸びやかな声で歌い上げる。マシンとベースが作るシンプルなビートでここまで“うねり”を作り上げられる実力に感服。
05.「LADIES NIGHT」
featuring ATOMIC KITTEN

'79年作品。この曲に参加しているアトミック・キトゥンはUKの女性ポップトリオだ。女性ならではの巧みなコーラスワークとディスコビートは'70年代のエッセンスたっぷりで、スマッシュな出来になっている。
06.「HOLLYWOOD SWINGIN'」
featuring JAMIROQUAI

'73年の大ヒット曲。これをジャミロクワイが絶妙のノリで弾けて歌い踊る。そんな絵が見えてくる動きのある曲、アレンジだ。本アルバムの目玉。ヴォーカルを包み込んでいくバックアレンジがカッコイイ。
07.「STRAIGHT AHEAD」
featuring JAMELIA

'00年にUKから登場した若手のR&Bシンガー、ジャメリア。これからを担うシンガーとK&TGのセッションという夢のような組み合わせだ。シャープなバックを凌駕するかのような存在感ある歌声はジャメリアの真骨頂。
08.「CELEBRATION」
featuring LULU, LONDON COMMUNITY GOSPEL CHOIR

まさか知らない人はいないだろうというくらい'80年に大ヒットし、現在でもサンプリングソースとしても有名なチューン。UK屈指のR&B白人シンガー、ルルが独自のしゃがれ声でソウルの真髄を見せてくれている。
09.「FRESH」
featuring LIBERTY X

'02年デビューの女性3人、男性2人組のポップユニットLIBERTY X。テイストの違う男女のヴォーカルが入れ替わり現われ、エレクトリックなバックと相まって現代風のグルーヴを作り出した。新鮮な味わいのある出来。
10.「JONES VS JONES」
featuring ANGIE STONE

現在のR&B界で多くのリスペクトを集め、大きな影響力を持つ最重要なシンガー、アンジー・ストーン。優しく慈悲に満ちたその歌声は貫禄十分でありながら繊細な表情を併せ持ち、聴き応え十分の作品になっている。
11.「(OOH LA LA LA) LET'S GO DANCIN'」
featuring JIMMY CLIFF & BOUNTY KILLER

'82年作品。ジミー・クリフとバウンティ・キラーというオールド&ニュー・レゲエのキーパーソンが夢の競演。小気味のよいビートがダンスを誘う。
12.「SUMMER MADNESS」
featuring YOUSSOU N'DOUR & LAURYN HILL

'74年作品。セネガルの至宝ユッスー・ンドールが哀愁を帯びたヴォーカルラインを歌う。妖しく神秘的なシンセサイザーのバックが雰囲気を盛り上げ、ローリン・ヒルがユッスーに絡む。落ち着いたビートが新鮮。
スーパー・トリビュート・アルバム 全曲紹介! <DISK 1>
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