ニュース・最新情報
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クール&ザ・ギャングの創設メンバーの1人、デニス・トーマスが死去
ロバート・“クール”&ロナルド・ベル兄弟らと共にクール&ザ・ギャングを結成したサックス奏者のデニス・トーマスが、8月7日、70歳で亡くなった。
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ジャクソン・ブラウン、ジャネット・ジャクソンらのアルバム、米議会図書館が永久保存
米議会図書館(Library of Congress)は今週水曜日(3月24日)、2021年新たに永久保存する“文化的、歴史的、もしくは芸術的に重要”な25の録音物を発表した。
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クール&ザ・ギャングの創設メンバーの1人、ロナルド・ベルが死去
「Get Down On It」「Joanna」「Celebration」などのヒットで知られるR&B/ファンク・グループ、クール&ザ・ギャングの創設メンバーの1人、ロナルド・ベルが、9月9日、68歳で亡くなった。
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ディスコ&ポップの新フェスティバル、幕張と神戸で開催
ミラーボールに彩られた新たな音楽フェスティバル<トーキョー・ディスコティック>、<コーベ・ディスコティック>の開催が発表された。
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グラストンベリー・フェスティヴァル、ラインナップ決定
2011年のグラストンベリー・フェスティヴァルのラインナップが発表された。
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70~80年代激安コンピ『ストライク!』登場
ラウンド、アーリー、ミッド、レイト、すべてのフォーティース世代のど真ん中にズバンっと刺さるコンピCDが7月22日発売となる。
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ボイスメール、3rdアルバム『Jump Off』登場
夏本番を目の前に、ボイスメールの3rdアルバム『Jump Off』の発売が決定した。
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ホイットニー・ヒューストンが来月、ステージ復帰
ホイットニー・ヒューストンが来月、マレーシアのフェスティヴァル<Live & Loud>でパフォーマンスすることが明らかになった。
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ライス米国務長官の音楽リスト
時には大統領以上の重役を担い、力量を発揮する才女にも、音楽の楽しみは欠かせない。
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クール&ザ・ギャングのトリビュート盤にアシャンティ、ジャミロクアイなど25組の豪華アーティストが参加
'70年代~'80年代の長きにわたって、ブラック・ミュージック界の大御所として君臨してきた超ド級のファンク・バンド、クール&ザ・ギャング。
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クール&ザ・ギャングの名曲の数々がアメリカ、イギリスを代表するアーティスト25組との競演で蘇る! DISK 2
名曲の数々がアメリカ、イギリスを代表するアーティスト26組との競演で蘇る!ブラック・ミュージックを代表するファンク・バンド、クール&ザ・ギャング。
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Ashanti、Jamiroquai、Sean Paulなど豪華メンバー25組がクール&ザ・ギャングの大ヒット曲の数々を競演! DISK 1
Ashanti、Jamiroquai、Sean Paulなど豪華メンバー26組が大ヒット曲の数々を競演!ブラック・ミュージックを代表するファンク・バンド、クール&ザ・ギャングの レコーディングキャリア35周年(バンド結成40周年)を記念して ビクターエンタテインメントがキャンペーン中の トリビュート・アルバム『THE MUSIC ODYSSEY』が大きな話題になっている。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
しかし、シンガーのJames "J.T." Taylorのもたらしたスマートなポップ感覚のおかげで、彼らは大勢の人に愛され続けることとなる音楽的な財産を作り上げることが出来たのだ。
成功物語も始まりは控えめだった。彼らは、ベーシストのRobert "Kool" Bellを中心に、ジャズアンサンブルとしてニュージャージー州のジャージーシティで結成された。高校生くらいの年代の若者ばかり7人も集まったこのバンドは、やがて自らのサウンドにR&Bを取り入れるようになり、''69年にDe-Lite Recordsと契約を結ぶと“Kool & The Gang”がそこそこのヒットを記録する。
さらに、アルバム『Hustler''s Convention』では、詩人のLightin'' Rodを起用したりもしている。しかし、彼らが本当の意味での成功を収めたのは''74年のことだった。ファンキーな“Jungle Boogie”や“Hollywood Swing”がチャートのトップ10入りするヒットとなり、アルバム『Wild And Peaceful』は100万枚を越える売り上げを記録する。
これまでも、ジャズやR&Bの分野ではそれなりのヒットを飛ばしてきた彼らだが、ヒットを連発するヒットマシーンとなったのは''78年に訪れたメンバーチェンジのおかげだった。シンガーにJames Taylorを迎え、プロデューサー兼キーボードのEumir Deodatoも加入した彼らは、その後6年間にわたってチャートからその名前が消える日がないほど、ヒットを産み続けた。これには、James Taylorがバラードを歌うことが出来る声の持ち主だったことも大きい。そして、''80年には彼らにとって最大のヒットとなった“Celebration”がリリース。世界中で歌われる曲となる。
時代が進むに連れて、彼らは''85年にリリースされた“Misled”のようなロック色の強いサウンドに傾いていく。しかし、''87年ごろにはヒットも出にくくなり、''88年にはソロシンガー/俳優として活動することを目指したJames Taylorが脱退してしまう。
だが、バンドもJames Taylorも''90年代は思うような活動をすることが出来ず、''96年に『State Of Affairs』でJamesが復帰することとなる。しかし、焦点の定まらないアルバムは、商業的にも、内容的にも失敗作となり、現時点で彼らにとって最後の作品となっている。
ライブ・コンサート・チケット
- 受付終了
コーベ・ディスコティック
公演日
2019年3月24日(日)会場
兵庫県: 神戸ワールド記念ホール
- 受付終了
トーキョー・ディスコティック
公演日
2019年3月23日(土)会場
千葉県: 幕張メッセ
- 受付終了
KOOL & THE GANG
公演日
2017年10月8日(日)会場
東京都: ブルーノート東京
- 受付終了
KOOL & THE GANG
公演日
2016年2月21日(日)会場
東京都: ブルーノート東京
- 受付終了
KOOL & THE GANG
公演日
2014年12月26日(金)会場
東京都: ブルーノート東京
- 受付終了
クール&ザ・ギャング
公演日
2013年12月13日(金)会場
東京都: Billboard Live TOKYO
- 受付終了
クール&ザ・ギャング
公演日
2013年12月10日(火)会場
大阪府: Billboard Live OSAKA
- 受付終了
クール&ザ・ギャング
公演日
2012年9月27日(木)会場
東京都: Billboard Live TOKYO
- 受付終了
クール&ザ・ギャング
公演日
2012年9月24日(月)会場
大阪府: Billboard Live OSAKA
- 受付終了
クール&ザ・ギャング
公演日
2011年2月24日(木)会場
東京都: Billboard Live TOKYO
- 受付終了
クール&ザ・ギャング
公演日
2011年2月22日(火)会場
大阪府: Billboard Live OSAKA
- 受付終了
クール&ザ・ギャング
公演日
2010年3月24日(水)会場
東京都: Billboard Live TOKYO
- 受付終了
クール&ザ・ギャング
公演日
2010年3月22日(月)会場
大阪府: Billboard Live OSAKA
- 受付終了
J.T.テイラー from クール&ザ・ギャング
公演日
2009年3月11日(水)会場
福岡県: Billboard Live FUKUOKA
- 受付終了
J.T.テイラー from クール&ザ・ギャング
公演日
2009年3月9日(月)会場
東京都: Billboard Live TOKYO
- 受付終了
J.T.テイラー from クール&ザ・ギャング
公演日
2009年3月7日(土)会場
大阪府: Billboard Live OSAKA
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