平岡恵子ニュー・アルバム『25』 参加アーティストからのコメント
平岡恵子ニュー・アルバム『25』 参加アーティストのコメント。
◆ ◆ ◆
先日ライブを初めて拝見してそのパワーに圧倒された。
レコーディングで会った時のフランクな性格、
物腰のやわらかさ、手料理のやさしさとはウラハラの存在感が
このアルバムを聴いてすぐに感じ取れた。
サウンドプロダクション含めて素晴らしい1枚。
権藤知彦(anonymass、pupa)
◆ ◆ ◆
歌っているとき
そのエネルギーは口からだけではなく
全身から発せられている
後ろにいる私のところへも届く
堂々としているたたずまいに
歌うためにそこにいるんだと
納得させられる
あらきゆうこ(mi-gu/ドラマー)
◆ ◆ ◆
名越家の子供の様なアルバムですな。
結晶って言葉がとても似合います。
清水ひろたか(ash-ray)
◆ ◆ ◆
人類はより柔らかいものを食べるという食生活の変化に伴い
かつてより歯の本数が減ってきているという。
テレビなんかでは美味しいものの表現で、
「わ~、やわらかい。」「口の中でとけてく。」
なんて表現が繰り返し使われている。
何だかいつからか、音楽もそんな風な気がする…
「咀嚼(そしゃく)せよ。」
噛み砕いて、呑み込んで、血肉に変える。
そんな音楽に久し振りに出会えたような気がする。
U-SKE(浅田祐介/プロデューサー)
◆ ◆ ◆
今回、ジャケットのアートワークをやらせてもらった。
常々、シンガーの魅力は声だと思ってる。
あまく、せつなく、やわらかい声。
夜中にひとりで聴いていると、もう胸がギュッとしちゃうような声。
それが最初のデモを聴いた時の印象だ。
「彼女の歌を聴きながら眠った女の子が見た夢の世界」
そんな設定で描き始めたが、不思議とどこかに寄り道することも、
迷うこともなく、ひとつの世界に辿り着いた。
それはまさに、彼女の声に導かれたような心地のいい旅だった。
天使のような、とは言わない。
30数年生きた、生身の人間の声。
それは、彼女のやさしさや苦しみや笑顔や哀しみでできているのだろう。
そんな魅力的な歌声を強力に盛り上げる豪華ミュージシャンたち。
彼らの奇跡のような音とリズムの重なり合いで、感情の膨らみは無限大に広がる。
あらためて全曲を聴いて思う。
こんなにも素晴らしいアルバムをありがとう!!
栗原大輔(Kujaku/「FREMAGA」エディトリアル・デザイナー)
◆ ◆ ◆
~忘れられない音~
あれから8年もの時が流れていたのですね…。
あれはたしか1年ほど前、
久しぶりに平岡恵子さんから電話がありレコーディングに取りかかるとの事。
その瞬間、私の胸は高鳴り、とにかく早くあの音が聴きたいとの気持ちで満たされました。
そして今、期待は想像を越え決して忘れることのない新たな記憶として心に刻まれました。
この作品に関われた事が何ものにも代え難い歓びです。
平岡恵子さま&名越由貴夫さま、感謝! 感謝! 感謝!
手塚雅夫(MIXER'S LAB)
◆ ◆ ◆
獣の屍を静かにとり込む広葉樹の森。
雨を小川にかえる火成岩の山々。
人間として善く生きる事。
姐さんの歌を聴いて、僕はええ子にしとります。
白根賢一(Great3のドラマー)
◆ ◆ ◆
まだ暗いけど、でももうすぐ明け方郊外の団地のベランダにたまる空気みたいな音楽。
すごくすごく清々しい。
細海魚(繭(Maju)、neinaなど複数の名義で活動中のミュージシャン)
◆ ◆ ◆
「顔がある。男がいる。女がいる。25がある。中幸一郎です」
中 幸一郎(DEMI SEMI QUAVERのドラマー)
◆ ◆ ◆
「モンブラン、アップルパイ、さつまいものプディング…実りの秋、食欲の秋にこの一枚」
阿部倫子(チェロ奏者)
⇒平岡恵子、8年振りのオリジナル・アルバム『25』を赤裸々に語る【前編】に戻る
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先日ライブを初めて拝見してそのパワーに圧倒された。
レコーディングで会った時のフランクな性格、
物腰のやわらかさ、手料理のやさしさとはウラハラの存在感が
このアルバムを聴いてすぐに感じ取れた。
サウンドプロダクション含めて素晴らしい1枚。
権藤知彦(anonymass、pupa)
◆ ◆ ◆
歌っているとき
そのエネルギーは口からだけではなく
全身から発せられている
後ろにいる私のところへも届く
堂々としているたたずまいに
歌うためにそこにいるんだと
納得させられる
あらきゆうこ(mi-gu/ドラマー)
◆ ◆ ◆
名越家の子供の様なアルバムですな。
結晶って言葉がとても似合います。
清水ひろたか(ash-ray)
◆ ◆ ◆
人類はより柔らかいものを食べるという食生活の変化に伴い
かつてより歯の本数が減ってきているという。
テレビなんかでは美味しいものの表現で、
「わ~、やわらかい。」「口の中でとけてく。」
なんて表現が繰り返し使われている。
何だかいつからか、音楽もそんな風な気がする…
「咀嚼(そしゃく)せよ。」
噛み砕いて、呑み込んで、血肉に変える。
そんな音楽に久し振りに出会えたような気がする。
U-SKE(浅田祐介/プロデューサー)
◆ ◆ ◆
今回、ジャケットのアートワークをやらせてもらった。
常々、シンガーの魅力は声だと思ってる。
あまく、せつなく、やわらかい声。
夜中にひとりで聴いていると、もう胸がギュッとしちゃうような声。
それが最初のデモを聴いた時の印象だ。
「彼女の歌を聴きながら眠った女の子が見た夢の世界」
そんな設定で描き始めたが、不思議とどこかに寄り道することも、
迷うこともなく、ひとつの世界に辿り着いた。
それはまさに、彼女の声に導かれたような心地のいい旅だった。
天使のような、とは言わない。
30数年生きた、生身の人間の声。
それは、彼女のやさしさや苦しみや笑顔や哀しみでできているのだろう。
そんな魅力的な歌声を強力に盛り上げる豪華ミュージシャンたち。
彼らの奇跡のような音とリズムの重なり合いで、感情の膨らみは無限大に広がる。
あらためて全曲を聴いて思う。
こんなにも素晴らしいアルバムをありがとう!!
栗原大輔(Kujaku/「FREMAGA」エディトリアル・デザイナー)
◆ ◆ ◆
~忘れられない音~
あれから8年もの時が流れていたのですね…。
あれはたしか1年ほど前、
久しぶりに平岡恵子さんから電話がありレコーディングに取りかかるとの事。
その瞬間、私の胸は高鳴り、とにかく早くあの音が聴きたいとの気持ちで満たされました。
そして今、期待は想像を越え決して忘れることのない新たな記憶として心に刻まれました。
この作品に関われた事が何ものにも代え難い歓びです。
平岡恵子さま&名越由貴夫さま、感謝! 感謝! 感謝!
手塚雅夫(MIXER'S LAB)
◆ ◆ ◆
獣の屍を静かにとり込む広葉樹の森。
雨を小川にかえる火成岩の山々。
人間として善く生きる事。
姐さんの歌を聴いて、僕はええ子にしとります。
白根賢一(Great3のドラマー)
◆ ◆ ◆
まだ暗いけど、でももうすぐ明け方郊外の団地のベランダにたまる空気みたいな音楽。
すごくすごく清々しい。
細海魚(繭(Maju)、neinaなど複数の名義で活動中のミュージシャン)
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「顔がある。男がいる。女がいる。25がある。中幸一郎です」
中 幸一郎(DEMI SEMI QUAVERのドラマー)
◆ ◆ ◆
「モンブラン、アップルパイ、さつまいものプディング…実りの秋、食欲の秋にこの一枚」
阿部倫子(チェロ奏者)
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