真田、Rainも出席、ハリウッド至上最大のワールド・プレミア ~写真篇~
【真田広之コメント】
─── 作品がとてもよかったです。
真田:ありがとうございます。
─── 素晴らしいファミリー映画に仕上がってますよね。
真田:そうですね。何かあの、原作の持ったスピリットを継承して、その思いが世界に伝わってくれると嬉しいなという感じですね。
─── 今日は日本を代表して、というレッド・カーペットになりますがいかがですか?
真田:本当に僕はこれを見て育った世代なので、それがこういう素晴らしいスタッフ・キャストで映画化されて、そこに参加できてという喜びと、本当に興奮しますね、やっぱり。いよいよ皆さんに見ていただけるという気持ちです。
─── 今回は日本の原作ものということで、特別な想いはありましたか?
真田:もう完全にナショナリティーも変わっていますし、そういう意味では、よくあのいくつかのエピソードを一つにまとめてくれたなという思いがありますね。
─── 今回ファミリー映画ですけども、真田さんは脇からビシッと締めるような役でしたが、演じてみていかがでしたか?
真田:最初にウォシャウスキー兄弟に久しぶりに会って、今回この役でお願いしたいと言われました。小さなパートでミステリアスな奴なんだけども、やってくれないかと。以前から彼らとは仕事したいと思っていましたし、ましてやこの日本から発信したこの作品に、是非参加したいというか、ファンの一人として、『マッハGoGoGo』のファンの一人としてここにいるような、そんな反面もありつつですね。本当に、謎のビジネスマンというか、カンパニーキラーと言いますか、「なんなんだあいつは」というそういう闇の部分担当ということなので、その場その場で監督たちとセッションしながら色々な方法を試しながら結局最後はどんどんどんどんミステリアスな方向に絞り込まれていったという感じでしたね。すごくそのコラボレーションが楽しかったです。
─── ウォシャウスキー兄弟監督と仕事をしてみてどうでしたか?
真田:非常にフランクで、そして二人とも常にセットにいるので、両方が意見を言ってくるんですね、役者に対して。それぞれが違うこと言うこともあるんですけど、両方を聞きながら最終的に二人とも、そしてやり手側も満足する形を見つけようという、色々テイクを繰り返して、だから色んなパターンを撮りましたね。ですから後は好きに料理(編集)してください、というそんな感じでした。でも常に新しいもの、見たことないものをクリエイトしようというその現場でのジャッジメントもそうだし、準備段階でもそうだし、やはりこれまで歴史を作ってきた、この業界で歴史を塗り替えてきた彼らのそのエネルギーっていうのを改めて感じました。その細部にまでわたるこだわりというか、非常に勉強にもなったし、楽しかったし、やっぱり参加してよかったなと思います。
─── 『スピード・レーサー』世界中で大ヒットしそうな予感がしますが、続編が実現するということになれば…
真田:続編、そうですね。このお話はいくらでもエピソードは膨らませますからね。そういう意味では、今回謎の存在で終わりましたから、もしも次回があれば、何か正体が暴かれてくれると嬉しいなという感じです。
─── 最後にメッセージをお願いします。
真田:『スピード・レーサー』、『マッハGoGoGo』ですね。僕もこれを見て育った世代なので、今日こうしてワールド・プレミアができて本当に嬉しく思います。本当に、原作を見て育った世代から、全く知らないお子様まで、ご家族で揃って楽しめるエンターテイメントに仕上がっていると思うので、是非、お楽しみを。
>>次はRainからのコメント
─── 作品がとてもよかったです。
真田:ありがとうございます。
─── 素晴らしいファミリー映画に仕上がってますよね。
真田:そうですね。何かあの、原作の持ったスピリットを継承して、その思いが世界に伝わってくれると嬉しいなという感じですね。
─── 今日は日本を代表して、というレッド・カーペットになりますがいかがですか?
真田:本当に僕はこれを見て育った世代なので、それがこういう素晴らしいスタッフ・キャストで映画化されて、そこに参加できてという喜びと、本当に興奮しますね、やっぱり。いよいよ皆さんに見ていただけるという気持ちです。
─── 今回は日本の原作ものということで、特別な想いはありましたか?
真田:もう完全にナショナリティーも変わっていますし、そういう意味では、よくあのいくつかのエピソードを一つにまとめてくれたなという思いがありますね。
─── 今回ファミリー映画ですけども、真田さんは脇からビシッと締めるような役でしたが、演じてみていかがでしたか?
真田:最初にウォシャウスキー兄弟に久しぶりに会って、今回この役でお願いしたいと言われました。小さなパートでミステリアスな奴なんだけども、やってくれないかと。以前から彼らとは仕事したいと思っていましたし、ましてやこの日本から発信したこの作品に、是非参加したいというか、ファンの一人として、『マッハGoGoGo』のファンの一人としてここにいるような、そんな反面もありつつですね。本当に、謎のビジネスマンというか、カンパニーキラーと言いますか、「なんなんだあいつは」というそういう闇の部分担当ということなので、その場その場で監督たちとセッションしながら色々な方法を試しながら結局最後はどんどんどんどんミステリアスな方向に絞り込まれていったという感じでしたね。すごくそのコラボレーションが楽しかったです。
─── ウォシャウスキー兄弟監督と仕事をしてみてどうでしたか?
真田:非常にフランクで、そして二人とも常にセットにいるので、両方が意見を言ってくるんですね、役者に対して。それぞれが違うこと言うこともあるんですけど、両方を聞きながら最終的に二人とも、そしてやり手側も満足する形を見つけようという、色々テイクを繰り返して、だから色んなパターンを撮りましたね。ですから後は好きに料理(編集)してください、というそんな感じでした。でも常に新しいもの、見たことないものをクリエイトしようというその現場でのジャッジメントもそうだし、準備段階でもそうだし、やはりこれまで歴史を作ってきた、この業界で歴史を塗り替えてきた彼らのそのエネルギーっていうのを改めて感じました。その細部にまでわたるこだわりというか、非常に勉強にもなったし、楽しかったし、やっぱり参加してよかったなと思います。
─── 『スピード・レーサー』世界中で大ヒットしそうな予感がしますが、続編が実現するということになれば…
真田:続編、そうですね。このお話はいくらでもエピソードは膨らませますからね。そういう意味では、今回謎の存在で終わりましたから、もしも次回があれば、何か正体が暴かれてくれると嬉しいなという感じです。
─── 最後にメッセージをお願いします。
真田:『スピード・レーサー』、『マッハGoGoGo』ですね。僕もこれを見て育った世代なので、今日こうしてワールド・プレミアができて本当に嬉しく思います。本当に、原作を見て育った世代から、全く知らないお子様まで、ご家族で揃って楽しめるエンターテイメントに仕上がっていると思うので、是非、お楽しみを。
>>次はRainからのコメント
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