Forever Young シリーズ:プリテンダーズ、クリッシーのハスキー・ヴォイスの魅力が炸裂!
[PLAY LIST] ♪ドント・ゲット・ミー・ロング ♪ザ・ウェイト ♪愛しのキッズ ♪メッセージ・オブ・ラヴ ♪チェイン・ギャング ♪ショウ・ミー ♪チル・ファクター ♪メイク・ア・パクト ♪センス・オブ・パーパス ♪スタンド・バイ・ユー | プリテンダーズ ~愛しのクリッシー~by 王様 はっきり言って、プリテンダーズ、大好きっす!ていうかぁ、クリッシー・ハインド、大好きっす!!超美人ではないと思いますけど、彼女のことを好きなロック・ファンの男性は多いと思いますよ~。なんたって髪型が良い!前髪が目に入りそうな「ヘルメット・ヘア」!?そして、その前髪から見え隠れする「キツネ目」!なんか男っぽいんだけど、男殺し!声は魅力的だし、作曲の才能はあるし、ギターは弾けるし、これはもう「女キース・リチャーズ」と呼んでも異論はないでしょ?ホント、20代の王様にとって大切なアーティスト(ロック・バンド)でしたなぁ。王様が大学生の頃は王道ロックの元気がなくなり、パンクやテクノが大流行。そんな中で、様々な音楽的要素を取り入れながらも、王道のロックサウンドを追及していたのが「プリテンダーズ」!ファースト・アルバムも良いですが、王様がよ~~く聴いたのがセカンド・アルバム(プリテンダーズII)。このアルバムのギター・プレイは、かなりコピーしましたなぁ。当時のギタリスト「ジェイムズ・ハニーマン・スコット」のギター・プレイはなかなか魅力的でしたぞ。セカンド・アルバム発表後にギターの「スコット」とベースの「ファーンドン」がこの世を去り、王様ガックシ...。しか~し、3枚目からも「ロビー・マッキントッシュ」(後にポール・マッカートニーのバンドに参加!)という凄腕ギタリストが加入するなど、パワーアップ!!ロック好きなら、まぁ、最低でも4枚目のアルバム『ゲット・クロース』までは必聴よ!うふ。 そんでもって、プリテンダーズのPVの中で、王様が見て泣いてしまった曲がありまして、3枚目のアルバム収録曲「2000マイルズ」!亡きバンドメンバー「スコット」&「ファーンドン」が登場する、二人に捧げた曲で、クリスマスの頃に二人の思い出がよみがえる、といった美しく感動的な歌なんですぅ。うえ~ん。 それではお約束の「王様流・曲名直訳プリテンダーズ編」で締めくくりま~す!「泣くのはおよし!」(STOP YOUR SOBBING)、「悪い子ね、ホッペ、バシ!」(BADBOYS GET SPANKED)、「いい加減、やめて!」(PACK IT UP)、「演奏旅行の途中」(MIDDLE OF THE ROAD)、「鎖につながれた囚人に復帰」(BACK ON THE CHAIN GANG)、「誤解しないで」(DON’T GET ME WRONG)、「間女(間男の反対で、他人の夫に手を出す女)」(THE ADULTRESS)、「焼きもち犬」(JEALOUS DOGS)…以上! 王様のプロフィールはコチラ |
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