ニュース・最新情報
-
ピーター・フランプトン、カントリー音楽賞<CMT>でゲイリー・ロッシントンを追悼
ピーター・フランプトンが、日曜日(4月2日)、アメリカで開催されたカントリー音楽のアワード<CMT Music Awards 2023>にプレゼンターとして出演した。
-
デュア・リパ、「Levitating」でビルボードHot 100の新記録樹立
デュア・リパが2020年にリリースした「Levitating」が、今週、全米シングル・チャート(Billboard Hot 100)で16位につけ、女性アーティストの楽曲として同チャート史上最長となる70週目のトップ100入りを果たした。
-
リアン・ライムス、映画『ローガン・ラッキー』舞台裏で“まさかの無茶ぶり”に焦る
主演にチャニング・テイタム&アダム・ドライヴァー、さらにダニエル・クレイグ、ライリー・キーオ、ヒラリー・スワンクなど豪華キャストを迎えたスティーヴン・ソダーバーグ監督の長編映画復帰作『ローガン・ラッキー』が、11月18日(土)から全国劇場で公開となる。
-
リアン・ライムス、歯の治療のため歌えなくなったとして歯医者を提訴
リアン・ライムスが歯医者を相手取って訴訟を起こした。
-
女性シンガー総出演、チャリティー・シングル発売開始
マライア・キャリー、ビヨンセ、メアリー・J.ブライジ、リアーナ、ファーギー、シェリル・クロウ、マイリー・サイラス、メリッサ・エスリッジ、アシャンティ、ナターシャ・ベディングフィールド、キーシャ・コール、シアラ、レオナ・ルイス、リアン・ライムス、キャリー・アンダーウッド…ため息が出るほどのラインナップ。
-
週刊エンタメ情報・今週の1行ニュース(2006.07.15)
今週の記事にならなかったニュース候補をNY在住の謎のエンタメ・ライターより1行ニュースでお届けいたします。
-
リアン・ライムス新作登場、全曲試聴スタート!
'04年12月には自身初のクリスマス・アルバム『ホワット・ア・ワンダフル・ワールド』をリリースしたリアン・ライムス。
-
最新全米チャート:カントリーが躍進
昨年11月にCMA Awardの大賞ともいえる最優秀エンターテイメント賞を獲得したカントリー界のパワフルシンガー、ケニー・チェズニーがメインストリームに躍り出た。
-
リアン・ライムス、キッド・ロックと番組でデュエット
リアン・ライムスが12月14日(日)午後9時に放送のキッド・ロックの番組『A Kid Rock Christmas』にスペシャル・ゲストとして出演した。
-
リアン・ライムス、夫といっしょに子供向けの本を執筆、秋にはクリスマス・アルバムもリリース予定
LeAnn Rimesが夫のDean Sheremetといっしょに子供向けのシリーズ本を執筆している。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
Rimesは'82年8月28日、ミシシッピ州ジャクソンで生まれた。2歳で歌い始め、5歳で初めてタレント・コンテストに出場、7歳の時にはステージデビューを飾っている。ブロードウェイのミュージカル『Annie II』の主役の座を逸した後、Rimes一家は彼女の音楽的目標をカントリーミュージック1本に絞ることにした(この頃までに一家はテキサス州ダラスに転居)。
Rimesは11歳でインディーズのアルバムを録音。そして、13歳でCurb Recordsとの契約を獲得する。「Blue」はBillboardのカントリーシングルチャートでは10位が最高だったが、数ヶ月にわたってカントリーシングルのベストセラーとなり、同名のアルバムはカントリーチャートのトップに踊り出た。
さらにCurb Recordsが、Rimesのインディーズアルバムの曲に『Blue』のアウトテイク数曲と「Unchained Melody」のカヴァーを加え、『Unchained Melody: The Early Years』というタイトルで新たにリリースすると、Rimesはしばらくの間、アメリカでトップセールスのアルバムを2枚同時に持つことになった。
「Blue」はDJのBill Mackが'60年代初めにClineのために書いた曲だったが、最終的にはグラミーの最優秀カントリーソングを受賞。Rimesもカントリーのアーティストには滅多に授与されないグラミーの最優秀新人賞を獲得した。
Rimesの人並みはずれた歌声については、同じく天才シンガーと言われたBrenda LeeやTanya Tuckerがよく引き合いに出される。自分の声を活かすスタンダード曲を選ぶことにかけて、彼女は超人的なひらめきを発揮してきたし、「Blue」に続くヒット曲の数々――初のNo.1ヒットとなった「One Way Ticket (Because I Can)」や「Unchained Melody」――からも、彼女がもはやLeeやTuckerと同様、長く卓越したキャリアを持つカントリーシンガーの1人であることは明らかだ。
- 関連リンク
- オフィシャル・サイト
- オフィシャル・サイト(海外)