ニュース・最新情報
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ロバータ・フラック、筋萎縮性側索硬化症により歌うことが不可能に
「Killing Me Softly With His Song(やさしく歌って)」「The First Time Ever I Saw Your Face(愛は面影の中に)」などのヒットで知られるR&B界のレジェンドの一人、ロバータ・フラック(85歳)が、筋肉の機能が低下していく難病、筋萎縮性側索硬化症(ALS)を患っていることが明かされた。
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イギー・ポップ、パブリック・エナミー、シカゴら、グラミー賞 特別功労賞生涯業績賞を受賞
Photo by Rob Baker Ashton米レコーディング・アカデミーは12月19日(木)、イギー・ポップ、パブリック・エナミー、シカゴ、ロバータ・フラック、アイザック・ヘイズらへグラミー賞 特別功労賞生涯業績賞を贈ることを発表した。
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ロバータ・フラック、来日公演スタート
ロバータ・フラックの来日公演が、12月11日からブルーノート東京にて開催となる。
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ロバータ・フラックの素晴らしい歌声『レット・イット・ビー・ロバータ』
2月10日に75歳の誕生日を迎えたロバータ・フラックが、2月8日に素晴らしい作品をリリースした。
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平井堅が日本武道館でロバータ・フラック、ラウル・ミドンと夢の競演
2009年より規模を拡大し、10月に3会場・4日間に渡り開催されたオリジナルイベント<WOW FES! 2010>。
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大好評『MILK BOSSA』シリーズの第5弾が登場
カフェやアパレルショップなどでもよく耳にする、大好評ボサノヴァ・カヴァー・アルバム『MILK BOSSA』シリーズ、その5作目となる最新作『MILK BOSSA acoustic』がリリースとなった。
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<歴代ベスト・カヴァー・ソング>ランキング
MuchMoreMusicの音楽なんでもランキングのリストで<歴代ベスト・カヴァー・ソング>が発表された。
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“第二のノラ・ジョーンズ”ケリ・ノーブルが「火9」ドラマ挿入歌に!
4月19日(火)からスタートするフジテレビ系「火9」ドラマ『離婚弁護士II~ハンサム ウーマン~』(主演:天海祐希)の挿入歌に、“第二のノラ・ジョーンズ”とも呼ばれている女性シンガー・ソングライター、ケリ・ノーブルの新曲が起用されることになった。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1937年2月10日生まれ、アメリカ、ノース・カロライナ州出身のシンガーソングライター。
1969年にアトランティック・レコードからデビュー。1972年「愛は面影の中に(The First Time Ever I Saw Your Face)」が全米1位の大ヒットを記録し、グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞。翌1973年には「やさしく歌って(Killing Me Softly with His Song )」も全米1位の大ヒットを記録、グラミー賞の最優秀レコード賞、最優秀楽曲、最優秀女性ボーカルの三部門で受賞した。Record Of The Year(最優秀レコード賞)を2年連続で受賞したのは、彼女のほかにはU2のみ。
1970年代にはダニー・ハサウェイとのデュエット曲も多く、「The Closer I Get To You(私の気持ち)」などの大ヒットを放っている。1983年にはピーボ・ブライソンとのデュエット曲「Tonight, I Celebrate My Love(愛のセレブレーション)」がヒットした。
1969年にアトランティック・レコードからデビュー。1972年「愛は面影の中に(The First Time Ever I Saw Your Face)」が全米1位の大ヒットを記録し、グラミー賞の最優秀レコード賞を受賞。翌1973年には「やさしく歌って(Killing Me Softly with His Song )」も全米1位の大ヒットを記録、グラミー賞の最優秀レコード賞、最優秀楽曲、最優秀女性ボーカルの三部門で受賞した。Record Of The Year(最優秀レコード賞)を2年連続で受賞したのは、彼女のほかにはU2のみ。
1970年代にはダニー・ハサウェイとのデュエット曲も多く、「The Closer I Get To You(私の気持ち)」などの大ヒットを放っている。1983年にはピーボ・ブライソンとのデュエット曲「Tonight, I Celebrate My Love(愛のセレブレーション)」がヒットした。