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'98年8月、ベースの明純(アキズミ)を中心に結成。バンド名はドイツ語で「眠り」を意味するシュラフ(SCHLAF)と名付け、「観る者に、新しくて懐かしい映像を思い起こさせるサウンド」をコンセプトに同年10月より原宿RUIDO、横浜7TH AVENUEなどでライヴ活動を開始した。
心の機微を奏でるフルートとウィスパー・ヴォイスが魅力の名穂(ナホ)、アグレッシヴなヴォーカルとギターで衝動を露にする洋俊(ヒロトシ)、クールな面持ちで内側の熱を叩き出すドラムの橘徹(タチバナトオル)。この4人が紡ぐ音には、そのバンド名が示す通りの「眠り」、それも至極安らかな眠りと、白昼夢のような幻覚、そして覚醒など、相反するいくつもの世界が混在している。
''99年4月より渋谷屋根裏にレギュラーで出演するようになり、同年冬、音源が根岸孝旨氏(Dr.strange love)の耳に止まり交流が始まった。しかしその矢先、2000年4月に明純が脱退を表明し、この4人での演奏は同月16日の渋谷屋根裏でのライヴが最後となった。
心の機微を奏でるフルートとウィスパー・ヴォイスが魅力の名穂(ナホ)、アグレッシヴなヴォーカルとギターで衝動を露にする洋俊(ヒロトシ)、クールな面持ちで内側の熱を叩き出すドラムの橘徹(タチバナトオル)。この4人が紡ぐ音には、そのバンド名が示す通りの「眠り」、それも至極安らかな眠りと、白昼夢のような幻覚、そして覚醒など、相反するいくつもの世界が混在している。
''99年4月より渋谷屋根裏にレギュラーで出演するようになり、同年冬、音源が根岸孝旨氏(Dr.strange love)の耳に止まり交流が始まった。しかしその矢先、2000年4月に明純が脱退を表明し、この4人での演奏は同月16日の渋谷屋根裏でのライヴが最後となった。