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81年ニューオーリンズで生まれ、バミューダで育ちのカリー・バッズ(本名:Colin Harper/コリン・ハーパー)。
彼の確固たる基盤はレゲエであるがボブ・マーリーやシズラの要素を兼ね備えたような彼のファルセットは跳ねるようなリズムのラガ・ソカ、ヒップホップでも自由自在にパトワを操り、心地よく聴くことができる。また、その音楽を通して大きな野心とゲトー・リアリティーを繋げるパワーはジャマイカにおいてさえ、稀に見るものである。
6歳のときにダンスホールとサウンド・クラッシュ・カルチャーの革命的な出会いが彼のアイデンティティを確立する。バミューダのサウンド・システム・カルチャーとして知られる"The Rock"に夢中になり、当時ダンスホール・キングであったブジュ・バントン、バウンティ・キラー、ビーニ・マンなどがリリックスでバトルを繰り広げていた時代にサウンド・クラッシュでキリマンジャロ(サウンド・システム)やサウンドマンを生活の一部として体験し、レゲエ・カルチャーにどっぷりと影響を受ける。
学校の校庭で行われるサウンド・クラッシュで日々やリリックスや替え歌を作り、そのスキルを磨いていた彼は島のローカル・サウンドのショウをやっている人たちからダブ・プレート作りに参加しないかと誘われ、プロになるきっかけが訪れる。
そして、16歳のときに初めてバミューダのロサウンドのためにヴォイス・ダブを行う仕事をした。ダブから始まった音楽への情熱はついにフロリダでオーディオ・エンジニアリングの学位を取得するまでに至った。
その後、バミューダで実兄のスモーキーとバミューダ・サウンドの創始者的グループ、ニュークリア・ウェポンのメンバーであるスニーク・サクセスとスタジオ経営することになる。
すでにアーティストのためにリディムを作っていたため、曲作りやリリックへの興味は自分のスタジオを持つことでさらに広がり、自分でヴォーカルを録音しながら、コンソールも動かし、レコーディングをするうちに独自の音楽スタイルを身に付ける。
カリー・バッズはソングライターでもあり、リディムも作り、すべてを一人で行う貴重なアーティストだ。
※以上、オフィシャルより
彼の確固たる基盤はレゲエであるがボブ・マーリーやシズラの要素を兼ね備えたような彼のファルセットは跳ねるようなリズムのラガ・ソカ、ヒップホップでも自由自在にパトワを操り、心地よく聴くことができる。また、その音楽を通して大きな野心とゲトー・リアリティーを繋げるパワーはジャマイカにおいてさえ、稀に見るものである。
6歳のときにダンスホールとサウンド・クラッシュ・カルチャーの革命的な出会いが彼のアイデンティティを確立する。バミューダのサウンド・システム・カルチャーとして知られる"The Rock"に夢中になり、当時ダンスホール・キングであったブジュ・バントン、バウンティ・キラー、ビーニ・マンなどがリリックスでバトルを繰り広げていた時代にサウンド・クラッシュでキリマンジャロ(サウンド・システム)やサウンドマンを生活の一部として体験し、レゲエ・カルチャーにどっぷりと影響を受ける。
学校の校庭で行われるサウンド・クラッシュで日々やリリックスや替え歌を作り、そのスキルを磨いていた彼は島のローカル・サウンドのショウをやっている人たちからダブ・プレート作りに参加しないかと誘われ、プロになるきっかけが訪れる。
そして、16歳のときに初めてバミューダのロサウンドのためにヴォイス・ダブを行う仕事をした。ダブから始まった音楽への情熱はついにフロリダでオーディオ・エンジニアリングの学位を取得するまでに至った。
その後、バミューダで実兄のスモーキーとバミューダ・サウンドの創始者的グループ、ニュークリア・ウェポンのメンバーであるスニーク・サクセスとスタジオ経営することになる。
すでにアーティストのためにリディムを作っていたため、曲作りやリリックへの興味は自分のスタジオを持つことでさらに広がり、自分でヴォーカルを録音しながら、コンソールも動かし、レコーディングをするうちに独自の音楽スタイルを身に付ける。
カリー・バッズはソングライターでもあり、リディムも作り、すべてを一人で行う貴重なアーティストだ。
※以上、オフィシャルより
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