ニュース・最新情報
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【音楽ギョーカイ片隅コラム】Vo.14「古井戸の再会に見る元マネージャーとミュージシャンの関係」
「今回の古井戸のキューピットは、古井戸の初代マネージャー伊藤明夫ちゃん、明夫ちゃんがいなかったら実現しなかったかもしれません」10月20日、東京キネマ倶楽部にて、アンコールを受けてステージに登場したCHABOこと、仲井戸麗市氏が口にした言葉だそうです。
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泉谷しげるの呼びかけで、伝説のコンサート<唄の市>が復活
岡林信康/はっぴぃえんどらが在籍したURCレコード、高田渡/あがた森魚らが在籍したベルウッドと並ぶ70年代のフォーク/ロック・レーベル「エレック」が全国規模で展開していたコンサート<唄の市>が復活する。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1970年、加奈崎芳太郎と仲井戸麗市によるデュオとしてデビュー。71年の『唄の市 第一集』でレコードデビューを果たし、翌72年にファースト・アルバム『古井戸の世界』を発表。シングル「さなえちゃん」がヒットとなる。『オレンジ色のすけっち』、『ぽえじー』、『酔醒』などの作品を残し、79年、久保講堂でのライブを最後に解散。