ニュース・最新情報
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“サラリーマン指揮者”藤田淳平、母校・獨協大学で師弟共演
音大を卒業していない“サラリーマン指揮者”にして、2010年、プロの音楽家、音楽指導者、音大出身者らがエントリーした<日独楽友協会指揮者コンクール>にて3位入賞をはたした藤田淳平が、母校である獨協大学にて、同大学管弦楽団を指揮し演奏会を行なった。
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“サラリーマン指揮者”ほか参加、日独楽友協会<国際指揮マスタークラス>がドイツで開講
日独楽友協会の<国際指揮マスタークラス>がドイツ・ヴァイカースハイムにおいて開講され、去る8月21日、修了演奏会が行なわれた。
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西村由紀江、国内3位の指揮者が振る社会人オーケストラと共演
社会人を中心とした交響楽団たんぽぽによる演奏会<親子で楽しむサマーコンサート>が8月15日に青葉台にあるフィリアホールで開催され、ピアニストの西村由紀江がゲスト出演した。
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<日独楽友協会指揮者コンクール>で3位入賞したサラリーマン指揮者・藤田淳平
4月29日から5月5日にかけて開催された<日独楽友協会指揮者コンクール>において、藤田淳平氏が3位入賞をはたした。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
1981年長崎生まれ。獨協大学卒。
指揮を(故)近衛秀健氏(元・宮内庁楽部指揮者)・西脇秀治氏(元・東京交響楽団首席チェロ奏者)に、トロンボーンを井上順平氏(東京都交響楽団)に学ぶ。
2004年、エイベックス(株)入社。プロモーターとして多くのアーティストと関わる中で、音楽業界の最前線を経験。
2005年、友人らと、「日本で一番気軽に聴きに行けるオーケストラ」というコンセプトのもと「交響楽団たんぽぽ」設立、常任指揮者に就任。これまで定期演奏会において、プログラムや演出に趣向を凝らし、「一人でも多くの人にクラシックへの興味を持ってもらう」事をモットーに活動している。
これまでに、遠藤真理(チェロ)、三浦友理枝(ピアノ)、西村由紀江(ピアノ)らとも共演し、いずれも成功を収めた。
2010年、ドイツ大使館後援の日独楽友協会指揮者コンクール3位入賞。(1位無し)
コンクール期間中同時開催された指揮講習会にて、シメオン・ピロンコフ氏(ウイーン国立音楽大学准教授)、杉山直樹氏( 元エルヌ・ドホナーニ交響楽団、モラヴィアフィルハーモニー管弦楽団指揮者 )の指導を受け、コンクール上位入賞者として最終日に行われた修了演奏会を指揮した。
また、同年ドイツで開催された国際マスタークラスにおいて優秀な成績を修め、オーストリア・ウィーンのカールス教会で実施された修了演奏会にて、モーツァルト「レクイエム」を指揮した。
指揮を(故)近衛秀健氏(元・宮内庁楽部指揮者)・西脇秀治氏(元・東京交響楽団首席チェロ奏者)に、トロンボーンを井上順平氏(東京都交響楽団)に学ぶ。
2004年、エイベックス(株)入社。プロモーターとして多くのアーティストと関わる中で、音楽業界の最前線を経験。
2005年、友人らと、「日本で一番気軽に聴きに行けるオーケストラ」というコンセプトのもと「交響楽団たんぽぽ」設立、常任指揮者に就任。これまで定期演奏会において、プログラムや演出に趣向を凝らし、「一人でも多くの人にクラシックへの興味を持ってもらう」事をモットーに活動している。
これまでに、遠藤真理(チェロ)、三浦友理枝(ピアノ)、西村由紀江(ピアノ)らとも共演し、いずれも成功を収めた。
2010年、ドイツ大使館後援の日独楽友協会指揮者コンクール3位入賞。(1位無し)
コンクール期間中同時開催された指揮講習会にて、シメオン・ピロンコフ氏(ウイーン国立音楽大学准教授)、杉山直樹氏( 元エルヌ・ドホナーニ交響楽団、モラヴィアフィルハーモニー管弦楽団指揮者 )の指導を受け、コンクール上位入賞者として最終日に行われた修了演奏会を指揮した。
また、同年ドイツで開催された国際マスタークラスにおいて優秀な成績を修め、オーストリア・ウィーンのカールス教会で実施された修了演奏会にて、モーツァルト「レクイエム」を指揮した。
- 関連リンク
- 交響楽団たんぽぽ