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71年 星吉昭、ビクター電子音楽コンクールでグランプリを受賞し、シンセサイザー・ミュージックの先駆者として歩み始める。その後、岩手県の代表的な民謡「南部牛追い唄」に感銘を受けた星吉昭は、東北の伝統芸能、民謡、民俗、みちのくの人々の心に触発されながら音を紡ぐ。'80年、「姫神せんせーしょん」を結成。翌'81年ファースト・アルバム「奥の細道」でデビューし注目を集める。'84年よりアーティスト名を「姫神」と改め、ソロ・ユニットとして活動を続け、奥州平泉藤原三代をテーマとする平泉追想シリーズ3部作など多くの作品で、東北の地から「北人霊歌」を奏で、その音楽性はやがて全地球的な普遍性を獲得していく。'97年TVドキュメント番組「神々の詩」のテーマ曲を担当し、番組ともども大きな反響を呼び、この「神々の詩」を収録したアルバム「縄文海流~風の縄文III」は、'98年に第40回日本レコード大賞企画賞を受賞。 '90年代後半から、長男である星吉紀が音楽的パートナーとして参加し、東北民謡に範をとる女性地声合唱団"姫神ヴォイス"が活動に加わり、その音楽性はより幅広く力強いものへと進化した。野外を中心としたライヴ活動が特徴的で、「岩手県平泉・毛越寺浄土庭園」を初め、「青森県・三内丸山遺跡」などで数千人の大規模なコンサートを次々と成功させ、スペイン、中国、香港、シンガポールなど海外でもそのパフォーマンスは高い評価を得る。特に2000年に行なわれた、エジプトのピラミッド前でのコンサート、イスラエル・エルサレム・ミュージアムでのコンサートは、各方面から称賛を浴びる。2000年3月、~the most relaxing~feelに「神々の詩」で参加。2002年5月、~the most relaxing~feel 3に「遥かなる旅路」で参加。2003年1月、21作目となるオリジナル・アルバム「青い花」をリリース。2003年5月、~the most relaxing~feel 4に「青い花」で参加。2004年2月、~the most relaxing~feel 5に「あの遠くのはるかな声」で参加。2004年4月、ブルガリアン・ヴォイスをゲストに制作した、22作目となるアルバム「風の伝説」を リリース。

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