Vanilla Ninja

エストニアのバンドだが、2003年11月24日、Vanilla Ninjaはドイツの敏腕プロデューサー、デビッド・ブランデスの目にとまったため、ドイツでデビュー。リーダーのピレットとカトリンはタリン第21高等学校のスクール・メイト。その頃から二人はバンドをやるのが夢だったが、ピレットは大学に進学しつつ、エストニアのTV番組「The Crazy World」で司会もこなす。カトリンは専門学校に進んで会計を専攻し、勉強のかたわらモデルとしてもデビュー。2人ともすでに人気者だった。そしてこの2人にギターのレナが加わわり、スカウトで、リンキン・パークやインキュバスに熱をあげる最年少のトリーヌのベーシスト起用が決定する。

そして、2003年11月24日発売の「タフ・イナフ」をリリース。2004年1月7日発売アルバム『サッドネス』がヒットに。日本でも『サッドネス』が2005年1月にリリースした。

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