ニュース・最新情報
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Tina、5年ぶりの新曲に掲げられた“LADY SOUL”
1999年に「I'll be there」で鮮烈なデビューを果たし、デビュー・アルバム『Colorado』はオリコン初登場1位を獲得、そんなJ-R&Bブームを代表する実力派女性シンガーTinaが、新作「PRIDE」を携えて復活を遂げた。
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MONTIEN、待望の1stアルバムにサックスで参加しているのは…
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMCであるMACKA-CHIN(マッカチン)とSUIKEN(スイケン)、そしてシンガーのTina(ティナ)で構成されているユニット“MONTIEN(モンティエン)”が、3月15日に待望の1stアルバム『MONTIEN III』をリリースした。
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ニトロのSUIKEN、MACKA-CHIN、そしてシンガー、TinaのユニットMONTIEN
MONTIENの曲は誰か一人が欠けても成立しないものばかりニトロ・マイクロフォン・アンダーグラウンド(以下、ニトロ)の活動でもおなじみのマッカチンとスイケン、そして彼らとは昔から親交のあるシンガー、ティナが結成したユニット、MONTIEN(モンティエン)がついに本格始動! 7月7日に、6曲入りのミニ・アルバム『MONTIEN』をリリースした彼らの脱線しまくりのインタビューをお届けっ!■最新ミニ・アルバム『MONTIEN』King Records2004年7月7日発売KICS-1091 \ 1,890(tax in)1 虜ロール2 マンマミーア!3 レギャンビーチ4 Mondoorah5 sa-ba-daddy6 TIENSインタヴュー映像↑ユニット名“MONTIEN”の本当の意味、PV撮影のことなど、Tinaが語ります!ClickHere to Play the Video▲「虜ロール!」(大きな画面で観たい人はクリック)――ベタな話ですが不思議な響きのユニット名“モンティエン”の由来は?SUIKEN: もともとはタイ語なんだっけ?Tina: タイのホテルで同じ名前のがあるんだよね。
プロフィール・バイオグラフィ・リンク
父親がジャズサックス奏者で、幼少の頃からその影響を受けて育ち、ブラックミュージックへの親しみが深い。1999年にマキシ・シングル「I'll be there」でメジャー・デビューを果たす。同年にリリースした1stアルバム『Colorado』がオリコン初登場1位を獲得。翌年には“日本ゴールドディスク大賞ニューアーティスト・オブ・ザ・イヤー”を受賞している。フィラデルフィアにてライヴ出演するなど海外のアーティストとの交流も盛んである。JAZZシーン等多ジャンルにわたり活動の幅を広げている。2004年に“NITRO MICROPHONE UNDERGROUND”のMC、MACKA-CHINとSUIKENとのユニット“MONTIEN(モンティエン)”を結成。
“NITRO MICROPHONE UNDERGROUND”の名づけ親。高い声質から繰り出される高速フロウが幅広い層に受け入れられている。プロデューサーとしての活躍も有名。ユーモアと温かみのあるネタ感が特徴である。
Sui Slangとも呼べる独特なリリックを操る個性派。キレのあるフロウで独自の世界観を表現している。そのスタイルと洗練されたスキルにより客演も多い。人気と実力を兼ね備えたMCである。
- 関連リンク
- オフィシャル・サイト(レコード会社)