MONTIEN、待望の1stアルバムにサックスで参加しているのは…

ポスト
NITRO MICROPHONE UNDERGROUNDのMCであるMACKA-CHIN(マッカチン)とSUIKEN(スイケン)、そしてシンガーのTina(ティナ)で構成されているユニット“MONTIEN(モンティエン)”が、3月15日に待望の1stアルバム『MONTIEN III』をリリースした。前作のミニ・アルバム『MONTIEN II』から約1年振りのリリースとなる今作は、HIPHOPという枠だけで収めるにはもったいないほど、サウンドにこだわった作品となっている。

今作には、沼澤尚(Dr)、松原秀樹(B)、池田達也(B)といった一流ミュージシャンのほか、サックスではTinaの実父、加藤“Tina PaPa”朝雄も参加。一流ミュージシャンたちが奏でる絶品の生演奏は、リッチな大人のサウンドを演出するだけではなく、楽曲を上品に彩る、質の高さが感じられる。

さらにフィーチャリングアーティストとして、CHIEF LOW(black COFFEEZ)、 XBS(NITRO MICROPHONE UNDERGROUND)、ASIAN STAR(CRYSTAL MOVEMENT)も参加。MACKA-CHIN、SUIKENと巧みなマイクリレーを繰り広げている。豪華ゲストが勢揃いしたこの作品、1年待った甲斐があるほどの名盤であることは間違いなし!

現在BARKSでは「虜ロール」と「G.A.H.」のプロモーションビデオを公開中。そしてMONTIENのヴォーカル、Tinaからコメント映像も届いているので、こちらも要チェック。

☆★☆コメント映像はこちら☆★☆
https://www.barks.jp/watch/?id=1000013085

「虜ロール」PV映像
https://www.barks.jp/watch/?id=1000000778

「G.A.H.」PV映像
https://www.barks.jp/watch/?id=1000013088

◆リリース情報
1stアルバム『MONTIEN III』
KICS-1233 \ 3,000(tax in)
2006年3月15日発売
この記事をポスト

この記事の関連情報