ブライアン・メイ、フレディ・マーキュリーの命日に「今日、僕から言葉はない」
Photo by Denis O’Regan. (C) Queen Productions Ltd
クイーンのブライアン・メイは、フレディ・マーキュリーの命日である11月24日、言葉少ないながらも、フレディを想ってくれるファンに感謝の言葉を告げた。
ブライアンは、フレディの銅像のグラフィックをSNSに投稿し、「今日、僕から言葉はない。ヴァネッサ、このグラフィックをありがとう。そして、今日、親愛なるフレディを称えてくれた君らみんなに感謝する」とのメッセージを寄せた。
フレディ・マーキュリーは1991年11月24日に45歳で永眠。今年は30回目の命日だった。
No words from me today. Thanks Vanessa for the graphic. And thanks to all of you who have honoured dear Freddie today. Bri https://t.co/EKBwixG3bY
— Dr. Brian May (@DrBrianMay) November 24, 2021
フレディに代わり、クイーンの活動に参加しているアダム・ランバートは、フレディの自伝を朗読する映像をInstagramに投稿し、「世界が真のミュージック・レジェンドを喪ってから、今日で30年が経過する。フレディ・マーキュリーの物語とクイーンの音楽を録音、共有でき光栄だ」と、追悼の言葉を上げている。
Twitter上では「#FreddieMercury」のハッシュタグを通じ、世界中のファンからフレディを偲ぶメッセージが寄せられた。
東京では今月12日から2022年2月13日まで、西武渋谷店で＜QUEEN 50周年展＞が開かれている。
Ako Suzuki
