ジャレッド・レト、ヒュー・ヘフナーを演じる

俳優でサーティー・セカンズ・トゥー・マーズのフロントマン、ジャレッド・レトが、先日亡くなった『プレイボーイ』誌の創刊者ヒュー・ヘフナーのバイオグラフィ映画で、彼を演じることが決まったそうだ。
監督を務めるブレット・ラトナー(『ラッシュアワー』『X-MEN: ファイナル ディシジョン』)は、『Hollywood Reporter』にこう話したという。「ジャレットは古くからの友人なんだ。僕がヘフのストーリーの権利を得たって知ったとき、彼から“僕が演じたい。彼のことを理解したい”って言われたんだ。僕は彼ならできるって信じてる。彼はいま、最高の俳優の1人だからね」
ヘフナーは9月27日に91歳で死去。音楽界からも多くの追悼の言葉が上がり、キッスのジーン・シモンズは「偉大な男、起業家、革新者」と称え、キース・リチャーズは「彼の心は優しい。彼の全てがそうだった」と手書きのメッセージをSNSに投稿した。
— Keith Richards (@officialKeef) 2017年9月28日
ジャレッドは、今週アメリカで封切られる『ブレードランナー 2049』に出演。サーティー・セカンズ・トゥー・マーズの新作のリリースも近いと噂されている。
My replicants will never rebel. They will never run. They will simply obey. #BladeRunner2049 pic.twitter.com/JfAG18RqcG
— #BladeRunner 2049 (@bladerunner) 2017年9月27日
Ako Suzuki







