ブラック・アイド・ピーズの“愛はどこだ?”キャンペーンでスターが集結

ブラック・アイド・ピーズが、「多くの人々の命を奪うことになった憎しみと暴力をこの世界からなくそう」と訴え、彼らの代表曲「Where Is The Love?」のリワークを発表した。
新ヴァージョンには、彼らほか、アッシャー、ジャスティン・ティンバーレイク、ディディ、メアリー・J.ブライジ、ニコール・シャージンガー、エイサップ・ロッキー、ジェイミー・フォックス、DJキャレド、ザ・ゲーム、タイ・ダラー・サイン、ジェイデン・スミスらが参加している。
「Where Is the Love?」(2003年)は2001年に起きたアメリカ同時多発テロ事件を受け、制作された。それから13年経つが、テロや銃が使われた理不尽な事件は後を絶たない。ブラック・アイド・ピーズは、「この質問はまだ残っている。“愛はどこだ?”」との声明を発表。クインシー・ジョーンズ、スヌープ・ドッグ、LLクールJ、ウィズ・カリファ、ランディ・ジャクソン、ランス・バスら多くのアーティストがこのキャンペーンに賛同している。
Apple Musicは、北米での曲の収益すべてをウィル・アイ・アムが設立したチャリティ団体i.am.angel foundationへ寄付する。
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— Fergie (@Fergie) 2016年9月1日
Ako Suzuki







