デイヴ・グロール、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの新作アルバムにドラマーとして参加
フー・ファイターズのデイヴ・グロールが、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの新作アルバムに参加するようだ。クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジのフロントマン、ジョシュ・オムは今回、ドラマーのジョーイ・カステロの脱退を受けて、通算6枚目となるニューアルバムで、デイヴがドラムを担当すると発表した。
デイヴは以前にも同バンドが2002年に発売したアルバム『ソングス・フォー・ザ・デフ』でドラムを担当した経緯がある。
ジョシュのサイド・プロジェクト・バンド、イーグルス・オブ・デス・メタルのジェス・ヒューズは最近、同アルバムについて「クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジの新作を聞いたぜ。すっげぇクールだよ」と話していた。
ニューアルバムの発売は2007年リリースのアルバム『エラ・ヴルガリス』以来となるクイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジは最近、2013年イギリスで開催される<ダウンロード・フェスティバル>でパフォーマンスを行うと発表したばかりだ。
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