『仮面ライダーW』のクイーン&エリザベス、最終回でラスボスになりたい(笑)

『仮面ライダーW』に出演しているAKB48の板野友美と河西智美が、劇中のキャラクターのクイーン&エリザベスとしてシングル「Love♡Wars」を3月31日にリリースする。
最強アイドルと最強ヒーローによる超高次元コラボレーションともいえるこの曲のミュージックビデオの撮影が1月26日に晴海客船ターミナルにて行なわれた。また、撮影の合間を縫って囲み取材も実施。以下、その模様を掲載する。
◆ ◆ ◆
── 今回の撮影はいかがでしたか?
エリザベス(河西):今日はキレイな青空の中で撮影出来て良かったです。私たちすごい運がいいなと思いました。すごく気持ちが良かったですね。
クイーン(板野):私もこんな天気の中で撮影ができて良かったです。私たち、ふたりで遊ぶ時とかも雨が全然降らないんですよ。後、今回はバックダンサーもついていただいて、こんなスケールで撮影が出来て良かったです。
── 自分自身で演じているドラマの中のクイーンとエリザベスに対してどんな印象を持っていますか。
エリザベス:すごいぶっ飛んでいるキャラなので、最初はどう演技をすればいいのか悩みました。だけど、今は自然に役を演じられていると思っています。
クイーン:クイーンの方は、キャラと普段の自分にギャップを感じないので、役作りをしなくてもできましたね。
── 今回の曲はいかがですか?
エリザベス:今回は本当に私たちくらいの高校生の人たちが共感できる内容になっていると思います。恋の戦いみたいな感じで。たとえば、みんなで一人の人に対して競いあっていくような、女の子のエンジョイしている感じがあっていいです。
クイーン:仮面ライダーの戦いと恋の戦いをかけているようだった。歌っていても色々発見がありましたね。







