E-MUのサウンドカード3機種がリニューアル

クリエイティブメディアは、プロフェッショナル用DTMブランド「E-MUシリーズ」のサウンドカードをリニューアルした。
新しく登場したのは「Creative Professional
Emulator X Studio Second Edition(型番:CPEEMUXSSE)」と「Creative Professional Emulator X Second Edition(型番:CPEEMUXSE)
」、そして「Creative Professional Proteus X Second Edition(型番:CPEPROXSE)」の3機種。いずれもすでに発売されているサウンドカードとソフトウェアのセット。CPEEMUXSSEには「E-MU 1802M」が、CPEEMUXSEには「E-MU 1212M」、CPEPROXSEには「E-MU 0404」がそれぞれバンドルされている。
大幅にリニューアルされたのは付属のソフトウェア。全製品に「CakeWalk SONAR LE(英語版)」「Steinberg Cubase LE」「Abelton Live Lite 4.0 for E-MU」といったシーケンスソフトと、「Steinberg WaveLab Lite」「IK Multimedia AmpliTube LE (英語版)」「SFX Machine LT (英語版)」「Proteus X LE VSTi(英語版)」などの編集ソフトやエフェクター、ソフトシンセなどがバンドルされる。
さらにCPEEMUXSSEとCPEEMUXSEの上位2機種には「IK Multimedia T-RackS EQ (英語版)」と「Minnetonka discWelder BRONZE (英語版)」、そして同社が誇る強力なサンプラーソフト「E-MU Emulator X」が同梱される。
価格はCPEEMUXSSEが73,290円、CPEEMUXSEが41,790円。CPEPROXSEが17,640円だ(いずれも直販価格)。
■3製品で必要なシステム環境
CPU:動作クロック1GHz以上のプロセッサー
マザーボード:インテル純正を推奨
メモリ:256Mバイト以上
ハードディスク:900Mバイト以上の空き容量
OS:Windows XP(SP2)/2000(SP4)
■付属ソフトのEmulator X、Proteus X、Proteus X LE VSTiを利用する場合は以下の環境を推奨
CPU:Pentium 4 2.6GHz以上
メモリ:1Gバイト
ハードディスク:3Gバイト以上の空き容量
問い合わせ先:クリエイティブメディア
http://jp.creative.com/







