ピート、ベイビーシャンブルズについて語る
ピート・ドハーティが、リバティーンズと離れ活動を続けるベイビーシャンブルズについて語った。ドハーティは、このバンドを「サイド・プロジェクトではない」と主張している。
XFMのライブ・セッション番組『Music: Response』に出演したドハーティは、リバティーンズと離れて活動する理由をこう説明した。「(ベイビーシャンブルズは)サイド・プロジェクトなんかじゃない。3週間ドラッグをやってなかったのに、(リバティーンズを)追い出されたんだ。だからリバティーンズよりベイビーシャンブルズのほうが大切になってるんだよ」
ベイビーシャンブルズは、大晦日に4都市でアコースティック・コンサートを開くことが決定している。1日で、バーミンガム、ストーク、オールドハム、マンチェスターを周るという。「大晦日に大移動することになってる。ストーク、バーミンガム、オールドハム、マンチェスターを周る。パーティ・バスでね」
また彼らは来年(2月22日)、ロンドンのブリクストン・アカデミーでショウを行なうことを発表した。4900人を収容する会場でのコンサートは、バンドにとってこれまでになく大規模なものとなる。
ベイビーシャンブルズは先週(11月29日)、ニュー・シングル「Killamangiro」をリリース。英シングル・チャートの8位に初登場した。
Ako Suzuki, London







