P.ディディー、銀行強盗だってできちゃうダンス・アルバムを制作中
Sean“P. Diddy”Combsが現在ニューアルバムの制作に取り組んでいる。これはCombsにとって初のダンス・アルバムで、彼は『New York Post』紙に次のように語っている。
「セクシャルで官能的。でも、ギャングスタの面もあるんだ。銀行強盗だってできちゃうね」
１stシングルはKelisをフィーチャーした「Let’s Get Ill」。この曲は３月にマイアミビーチで行われたDanceStar USAの第２回アメリカン・ダンス・ミュージック賞で披露された。
新作のリリース日は未定だが、Combsは昨年の夏にFelix Da Housecat、Deep Dish、Nellee Hooperらの手を借りてスペインのイビザ島でアルバムをレコーディングしている。
関連ニュースでは、７月15日（火）、CombのBad Boy Recordsからサウンドトラック『Bad Boys II』がリリースされる。アルバムはLoon、Nelly、Murphy Lee、Jay-Z、Notorious B.I.G.、Carl Thomas、Black Rob、50 Cent、Justin Timberlake、Fat Joe、Lenny Kravitz、Beyonce Knowlesらの新曲を収録している。
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