アレサ・フランクリン、親友ルーサー・ヴァンドロスの無事を願い徹夜の祈りを捧げる
5月12日(月)、Aretha Franklinがデトロイトのリトルロック・バプティスト教会で、親友でありコラボレーターでもあるLuther Vandrossのために、キャンドルライトを灯して徹夜の祈りを捧げる。Franklinは教会の聖歌隊に加わってゴスペルアルバム『Amazing Grace』の曲を歌う予定。また、Franklinの2人の息子、EddieとKecalfをはじめ、Four Topsもパフォーマンスする。Vandrossは4月16日に脳卒中で倒れて以来、ニューヨーク市のヴェイユコーネル医科大学病院で昏睡状態となっている。
Franklinはこの徹夜の祈りで寄付を募るつもりはないようだ……彼女はVandrossを支援するためだけに歌うという。
VandrossはFranklinの2枚のアルバム『Jump To It』(’82年)と『Get It Right』(’83年)をプロデュースしている。また、『What You See Is What You Sweat』(’91年)の収録曲もいくつか手がけている。
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