ジェニファー旋風、日本直撃!
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世界を虜にする女神、ジェニファーが動き出す! |
来日記者会見の様子はこちら! ●日本オフィシャル・サイトはこちら ●USオフィシャル・サイトはこちら ●取材協力:Sony Records International |
1999年6月にリリースしたデビュー・アルバム『On The 6』が全世界で600万枚のセールスを記録したジェニファー・ロペス。そんな彼女が、新作のセカンド・アルバム『J.LO』とともに、最新作サイコサスペンス/ホラー映画『ザ・セル』のプロモーションをかねて急遽来日! 記者会見が行なわれた都内某ホテルには、映画関係者、音楽関係者を始め、テレビ/ラジオ/雑誌といった数多くの媒体が押し寄せ、大変な盛況振り。今年の再注目映画との前評判も高い『ザ・セル』は、『羊たちの沈黙』と『マトリックス』を合体させたような斬新かつショッキングなサイコホラー。
そして、大ヒット街道を走り始めた最新作アルバム『J.LO』は、音楽に敏感な諸氏であれば、周知の大注目作。 彼女が発する作品の素晴らしさと共に、彼女自身のあどけなさと共存するセクシーな魅力が、未曾有の伝染力で世界中を駆け抜けている。 新世紀のスタートと共に、世界を虜にする女神、ジェニファーが日本にも強烈な旋風を巻き起こすことは想像に難くない。 |
| ~アルバム『J.LO』に寄せて / ジェニファー・ロペス本人のコメント~ |
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about… Jennifer Lopez
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ニューヨーク、ブロンクス生まれ。子供の頃からパフォーマーになりたい、という夢を持っていジェニファー。過去に3度のトニー賞を獲得しているHinton Battleのミュージカル“Synchrocinicity”の花博日本公演でデビューを果たした。その後も、“Golden Musicals Of Broadway”“Oklahoma”“Jesus Christ Superstar”などのミュージカルに出演して、キャリアを積んでいった。
銀幕のデビューを飾ったのは、映画“My Little Girl”。その後はテレビ界にも進出し、“In Living Color”や“Malibu Road”に出演。ショービズの世界で輝きだしたジェニファーを、映画界がそれ以上放っておくはずがなかった。“Mi Famillia”“Money Train”(ウェズリー・スナイプスと共演)、“U-Turn”(ショーン・ペンと共演)、“Blodd and Wine”(ジャック・ニコルソンと共演)、“Selena”(ゴールデン・グローブ主演女優賞にノミネート)、“Anaconda”“Out Of Sight”(ジョージ・クルーニーと共演)などに出演し、着実にキャリアを伸ばした彼女は、現在ではラテン系の女性で最も高額のギャラを獲得する女優となった。 女優として絶頂期にある彼女が、約1年間俳優業から離れて、アルバム制作に専念したのは、1998年の事。 すでに頂点を極めて、“Sexiest Woman In The World”と称される彼女が、音楽を始めた訳として、 そのテープがトミー・モトーラの耳に届き、すぐにミーティングをセットアップ。現れた彼女とその場で契約を交わした。
ジェニファーのデビュー・アルバム『On The 6』は、コリー・ルーニー、ロドニー・ジャーキンス、エミリオ・エステファン、パフ・ダディなど、豪華プロデューサー陣のバックアップの元、全世界で600万枚のセールスを売り上げる大ヒットとなった。 ファースト・シングル「If You Had My Love」は、全米シングル・チャートで5週連続第1位に輝くロング・ヒットとなり、続くセカンド「Waiting For Tonight」、サード「Feelin’ So Good」も、ダンス・チャートを賑わす大ヒット・シングルとなる。 「Waiting For Tonight」は、グラミー賞のベスト・ダンス曲部門にもノミネートされ、MTV Video Awardsではベスト・ダンス・ビデオ賞を受賞。Billboard Awardsでは、ファースト・シングルの「If You Had My Love」で、最優秀ビデオ賞を受賞した。そして、2000年11月のMTV Europe Awardsでは、ジャネット・ジャクソンなどの競合を押し退け、見事Best female R&B singerを受賞し、音楽界での地位を確固たるものにしたのだった。 デビュー作から約1年半振りのリリースとなった新作『J.LO』では、前作で一緒に仕事をしたコリー・ルーニーと共に、エグゼキュティブ・プロデューサーとして、全体の指揮を執ったジェニファー。自身でも7曲共作している。リック・ウェイクがプロデュースを手掛けたファースト・シングル「Love Don’t Cost A Thing」を初め、今のR&Bの音を象徴するような楽曲と共に、ジェニファーのルーツでもあるラテンの要素を取り入れた曲も『J.LO』には収録されている。 2000年陽春には、主演映画『ザ・セル』の日本公開も控えるジェニファー。 新世紀、日本にジェニファー旋風が巻き起こる! |














