UN1CON、<Rakuten GirlsAward 2025 S/S>で堂々パフォーマンス

UN1CONが5月3日に国立代々木競技場第一体育館にて開催された<Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER>に出演し、パフォーマンスを披露した。
<Rakuten GirlsAward>への出演は、2024年10月19日に<Rakuten GirlsAward 2024 AUTUMN/WINTER>に出演して以来、約半年ぶりとなる。


2024年10月19日に配信リリースされたUN1CONのデビューシングル「A.R.T.」のイントロが流れると、スクリーンにはSeventeen×ゲルぴよ(αGELの衝撃吸収力により割れずに助かったたまごから生まれたキャラクター)×UN1CONの文字が映し出される。左胸と背中にゲルぴよが入った白いラインの黒色のベースボールユニフォームを羽織ってメンバーが登場。ヒップホップサウンドでズンズンと鳴り響く重低音が鳴り響く度に、会場のボルテージも上がっていき、曲の途中で「ゲルぴよ!let’s go!」の掛け声と共にアップテンポなEDMサウンドに楽曲が変わる。するとゲルぴよがステージ袖から登場。ゲルぴよをセンターにUN1CONメンバーとのダンスブレイクが始まる。キレのあるソロダンスを披露するメンバーと一生懸命踊る可愛らしいゲルぴよに会場は釘付けだ。
「皆さんはじめまして!UN1CONです!昨年10月にポニーキャニオンからデビューした5人組ガールズグループです!」とグループとメンバーの自己紹介をした後に「前回に続きガールズアワードさん15周年というメモリアルなステージに立つことができてとても光栄です!」と出演できたことに感謝の気持ちを伝える。「ラストは皆さんと一緒に歌って、ジャンプして思いっきり盛り上がって行きましょう!」と続け、2曲目には2月26日に配信リリースした「JUMP」を披露。


振付はHIPHOPを軸にしたエナジーあふれる独自の”HATABOY STYLE”を確立し、King & PrinceやBE:FIRSTや(G)I-DLEなどの振付も手掛け、グローバルに活躍しているKAITA(Dr.SWAG/RHT.)が担当しており、サビでの「JUMP」の「J」を表現した振付と「JUMP!JUMP!」の掛け声では、観客も体を揺らし、80’s Hip Hopと現代のサウンドが調和されたサウンドメイクに酔いしれる。すると「JUMP」の終盤で紙吹雪が吹き、Seventeenモデル達とゲルぴよが登場し、歓声が湧き上がる。
天井からは黄色い風船と紙吹雪の演出と、黄色いレーザーが入り乱れゲルぴよカラーに包まれる会場。メンバーのダンスパフォーマンスとSeventeenモデル達のウォーキングとゲルぴよのキュートさが織りなすコラボステージに観客は携帯で動画を撮りながら、全力で楽しんでいた。キレのあるダンスと迫力満点のパフォーマンスで会場を盛り上げたUN1CONは、ライブ終了後にKOKOROの実兄であるTravis Japan・松田元太とも微笑ましい集合写真を撮影し、その写真なhUN1CON公式Instagram他SNSにもアップされた。

また、今回メンバーのKOKOROとJOAはゲストモデルとしてランウェイでも初出演。ヴィンテージアパレルを扱う人気の古着屋「GRAPEFRUIT MOON」のステージで初めてとは思えないほどの堂々たるウォーキングを披露した。
なお、5月6日放送の日本テレビ『踊る!さんま御殿!!』にはメンバーのKOKORO(ココロ)が初出演する。彼女が明石家さんまとのテレビ初共演でどのような絡みを見せるか、お楽しみに。
<Rakuten GirlsAward 2025 SPRING/SUMMER>
2025年5月3日(土) 国立代々木競技場第一体育館
https://girls-award.com/
「JUMP 」
[リリース日] 2025年2月26日(水)
[作詞] KM-MARKIT、AILI [作曲] ROYDO、KONQUEST、monotostereo
[ミュージックビデオ] https://www.youtube.com/embed/YrsKPJr4bTU
[音楽配信] https://un1con.lnk.to/JUMPPR





